近年ガーデニングが広まってきていますが、一昔前はその家の主人が
日本庭園風にしているところが多く、その一部で奥さんが花を植えていた
しかし庭木の手入れは大変で特に脚立を必要とする木は敬遠され息子の代になって
切られてガーデニングになっているところが多くなってます、脚立から落ちて
亡くなったり大けがをする人が近所でも居ます、それも一つの要因では無いかと
思いますが、男の方がやる気が無いことがあるような気がします、
ガーデニングが広まるにつれ見たことも無いような花がいっぱい現れて来たが
それと同時に昔馴染んでいた花があまり見られなくなってきて残念です。
オシロイバナ・鳳仙花・松葉ボタン・カンナ・グラジオラス・センニチコウ
ケイトウ・サルビア・ヒヤシンス・クロッカスなどは時々しか
見られなくなりました。
実が熟す頃になると緑から黄色っぽくなって触ると弾けるのが
子供の頃楽しかった
マツバギクに押されている
ミソハギ
今年の暑さは酷い、暑さだけでなく湿度も高くバタバテです。
最近の気象情報で、猛暑は出てきますが酷暑という表現が出てきません、
何故だろうと思い調べてみました。
猛暑とは平常の気温と比べて著しく暑いときのことであり、平成19年に
気象用語として、1日の最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」と定義され
それ以来酷暑の表現は使われなくなったようです。
酷暑とは真夏の厳しい暑さのことを言い、マスコミなどが用い始めた表現のようです。
そんな暑さの中でも元気に咲いている花もあります。
南天
茗荷
今日、町内の盆踊りがあり、朝8時から気温35℃のなか
4時間かけて設営しました。
我が町内は一昨年各町の再編成があり1/3位減少し人が
あまり集まりませんでした、30年以上前はびっしり人が集まり
踊りの輪が二重になって盛況でしたが高齢化・子供の減少・再編成による
人口減等で踊りの輪がまばらでささみしい限りです、近隣各町で
中止を余儀なくされている所が多くなってきています、我が町内も
いつまで続けられるか心配です。
明日朝8時から暑い中での撤収作業です。