西洋タンポポと初めて接したのは、埋立地の工場に配属されたときです、まだ建設途中で、空き地が多く
そこに咲いていました、4月の始めに咲くタンポポに違和感を覚えました、その頃は西洋タンポポなるものを
知らなかったがそれから5年位あとで外来種であることを知りました、当時日本列島改造論を推し進めた
田中角榮総理による公共事業で道路がどんどん整備され、それにつれ西洋タンポポが新設道路沿いから
進入し始め、10年くらいで関東タンポポが見られなくなりまた。
10年前から体力維持のためチャリを始めたら同じ景色でも車と違って見え、我が家の近くに関東タンポポの
群落を偶然発見しました、そこは農道で乗用車が一台やっと通れる位でトラックは入れなく普段は農業関係者のみの
通行です、それ以外ではよく知っている人が抜け道として通る程度でしかないのが良かったと思われます、
しかしここ10年で片側が侵略され、時間の問題で全部侵略されるのではないかと危惧しています。
関東タンポポと西洋タンポポの違い
① 開花時期
関東タンポポ 4月中旬頃から5月中旬頃まで
西洋タンポポ 極寒期以外を除く一年中
② 花の萼
関東タンポポ 花軸に沿っている
西洋タンポポ 反り返っている
此処までは一般的に言われていることですが、後の記述は私の個人的見解で間違っていても御容赦ください。
③ 花
関東タンポポ 花弁及び雄しべが疎らで色が薄い
西洋タンポポ 花弁及び雄しべが密で幾分色が濃く綺麗
④ 時系列
関東タンポポ 蕾の内に花軸が伸びその後開花する
西洋タンポポ 開花してから花軸が伸びる
⑤ 花が閉じる条件
関東タンポポ 少し日が陰っただけで閉じる
西洋タンポポ かなり暗くならなければ閉じない
⑥ 生育場所
関東タンポポ 荒れ地・乾燥地・日陰は好まない
西洋タンポポ 何処でも育つ
こんなところです
萼
反り返っているほうが西洋タンポポ
関東タンポポ 西洋タンポポ
花
西洋タンポポの方が綺麗
関東タンポポ 西洋タンポポ
関東タンポポ
小湊鐵道養老渓谷駅から徒歩で10分位の場所に菜の花畑があってそこから撮影している人が大勢いました、
所謂撮り鉄です、新聞で「撮り鉄来るな」の見出しの記事がありましたが、ここに居た人たちはマナーが良く
紳士的でしたが、数人花畑に入っていた、撮り鉄の人が注意すると「言葉が解りません」と言って無視された
再度別な人が行って注意したらしぶしぶ出て行ったが、なんと中国人だった「こんな所まで中国人?」
テレビのタイトルのパロディかよと皆で笑った。
看板の右上あたりに居る人が中国人
トロッコ列車
別の場所で
後ろ
通常列車
出し遅れてしまいました。
此処は、いろいろな植物が豊富でいつ行っても楽しめます。
レンギョウ
ユキヤナギ
木瓜
ハナズオウ
菊桃
ヒュウガミズキ
クロフネツツジ
シャクナゲ 夢路
シュンラン
花見川サイクリングロードは、千葉幕張メッセ近くの花見川河口から
上って一部一般道を走りますが、印旛沼、長門川を経由して利根川まで
行くことが出来ますが、距離がありすぎるのと、駐車場の利便性から
八千代道の駅の駐車場から2台で出発しました。
同じチャリですが、アッセンブリが少し違います。
ガノー RSRーTI 昨年のモデルです、今年はこのモデルがありません。
佐倉ふる里広場のチューリップと風車
自動車で行った場合、今年から駐車料金が500円から1000円に上がりました
チューリップだけで1000円は、どうかと思います。
金メダルジョギングコース 裕子だったのか、尚子だとばっかり思ってた。
元町商店街の東側から撮影した画像です、ここから旧市電の通っていた交差点までの約500mに、服飾・宝飾品・革製品
レストランなどの店が数多くあります、バブルの時ほとんどの店が改装し今風になり道路も石畳となって歩道も整備され
綺麗になったが、昭和の香りが消えていくのは寂しい限りです、これも世の習いです。
このパン屋さんは美味しいですが、帰りに買おうとするとほとんど売り切れです。
バッグがいっぱい
このMGはいまでも乗れるそうです、ナンバープレートの7は、今では見かけないですね。
石川町駅から入った門です。
ここで食べました、いつも行っていた店がなくなっていたのと、あまり食欲がなかったので安い所に入ったら大失敗。