我が家のある集落では、多分徳川吉宗が将軍だった時代くらいから
厄除けの風習があります、梵天を作りそれを集落の入り口に立て
魔の侵入を防ぐためと言われています。
集落の入口が7カ所あるため7本作りました
集落の入口に立てました
木更津のアウトレット付近の集落の入口にも多分我々と同じようなことだろうと思いますが
このようなものがありました、詳しく聞いていませんがちょっと気持ち悪い気がします。
我が家の近くに小さな神社があります、そこの築山が大雨の度に砂が流れ
スコップで戻していますが結構重労働です、砂が流れないようにするため
紫陽花を植えてみることにしました、花屋で購入すると金額が多くかかるため
挿し木で増やすことにし毎年20本ぐらい挿すと15本くらい根付きます、
根付いたら鉢に植え替え、次の年大きな鉢に植え替え、更に次の年もっと大きな鉢に
植え替え、その次の年に3年かけて神社に移植しました、それを繰り返し庭には
常時45本位鉢植えがある状態で、庭が狭くなっています、7年前から始めて現在神社に
移植し根付いた紫陽花が95本となりました、後30本位増やそうかと思います。
一番苦労したのは、神社に移植した年の夏は毎日バケツ4杯水を掛けることでした
手を抜くと1年目は根の張りが無いので枯れてしまいます、何本か枯らしました。
4年か5年位経つと見栄えが良くなりそうです。