我が家の照明を7年くらい前4台LEDに変えました、
東芝2台・NEC1台・KOIZUMI1台です、東芝2台が保証期間5年ギリギリで故障し
無料で修理しました、それから2年経て東芝の1台が一部暗くなって来て、修理に出そうと
購入した店に持って行ったら基本料金が13,000円で故障状況によりさらに増額となるため
最近は安くなっているので完全に壊れてから新しい照明を買ったほうが良いのではないかと
言われ持ち帰ってまた設置して1か月経過したら暗くなった場所が増えてきました。
LED照明は寿命が長いといわれています、蛍光灯などは器具まで替えなくて済みますが
LED照明では全交換しなければならない、何か騙され感があるような複雑な思いです。
故障原因は多分LEDそのものではなく交流100Vから直流3.5Vに変換するための回路ではないか
と思われます、こういう回路の故障が多いか少ないかは回路で発生する熱をうまく放出
出来るか出来ないかにかかっています、設計が良くないのではないかと疑っています。
同時期に妹の家でNEC3台設置しましたが故障していません、今度から購入する場合は
東芝を外して検討します。
一か月前
昨日
ホンビノス貝とタケノコの炊き込みご飯を作ってみました、前回は、具に油揚げのみでしたが
今回は、タケノコ・人参・ブナシメジを入れてみました。
使った材料
米 3合
タケノコ(真竹) 2本位
油揚げ 1枚
ブナシメジ 1/4パック
人参 1/3本
ホンビノス貝 24個
鰹だし醤油 小さじ 3杯
昆布つゆ 小さじ 3杯
酒 半カップ
みりん 小さじ 1杯
真竹のタケノコ
近所の川の土手に生えていたタケノコを採ってきました。
タケノコは予め煮ておきました。
ホンビノス貝を蒸しました。
中身を取り出しました、汁がかなり出ました。
内臓は取ることにしました。
蒸して出た汁・酒半カップ・みりん小さじ1杯・水の合計が3.5合分になるように入れました。
出来上がり
美味しかったのですが、一寸しつこい味になってしまいました、蒸した汁を少し控えれば良かった。
春になっていろいろな花が咲き誇ってきました。
なんじゃもんじゃ
満開時には雪が積もったように見えます。
野生種の薔薇が咲き始めました。
琉球ツツジ
ハンカチの木
遠目に見ると白いハンカチが下がっているように見えます。
猿の顔に見える蘭と言われていますが見えせん。
潮干狩りに行ってノンビノス貝を採ってきました、これまで酒蒸し・お吸い物・ボンゴレなど
作りました、酒蒸しは簡単で良いのですが味が濃く5個位食べると飽きてしまいます、今回
炊き込みご飯に挑戦しました。
ホンビノス貝
生では口が開かなかったので酒蒸しにして中身を取り出しました。
初めてなので雑味が出るのが嫌だったから内臓を取りました、次は全部使おうと思っています。
汁が出ました、これの上澄みを入れました。
油揚げ1枚を湯通しして短冊に切る。
ニンジンやキノコを入れようと思ったがホンビノス貝の本来の味を見るため、油揚げのみとしました。
コメ3合・酒1/2カップ・みりん小さじ1杯・かつおだし醤油 昆布つゆ各小さじ3杯・
酒蒸し汁・水は上記の量を引いた分量より少し多めの3号分で炊きました。
出来上がり
ホンビノス貝の料理の中では、これが一番旨かった。
大分以前に山野草ブームがあり山中に自生していた植物が大量に持ち去られた
ことがあり今では貴重な植物が激減した、持ち去られた植物を庭に植えたが
環境の違いにより育たずほとんど枯らしてしまう状態でした、エビネも例外では無く
ほとんど野生で見ることは無くなりました。