このブログは慰安婦問題を考えるブログですが、その他の国の問題点も資料を集めます。
インドは大国で中国に何かといじめられている日本にとっては味方にして中国のけん制を図りたいところです。
安倍首相もインドとのいろいろ協定を結ぼうとしている。
①原子力協定、②新幹線、高速鉄道、③ムンバイの地下鉄に710億円の貸付、④海上自衛隊、インド海軍の定期的共同訓練、⑤天皇、皇后陛下が11月末から訪印で調整・・・
そのインドは、すぐ暴力に走る、性暴力に走る、工場でのスト・・・等々の問題がある。
インドの方へお願いします。
中国、韓国人を見て、そのように言われないように自制するするようにしてほしい。
性的暴行に走らせる…ムンバイでマネキン禁止へ
昨年12月に首都ニューデリーで起きた女子学生暴行死事件を機に、国内で性犯罪対策強化の動きが広まったことを受けた措置だが、国内メディアやネット上では「やり過ぎ」「営業妨害」などの批判が上がっている。
マネキン排除は、地元の有力政治家らで構成される行政当局への提言組織が、「マネキンは男性に不純な考えを起こさせ、性的暴行に走らせる」として発案。行政当局がこの提案を採用し、早ければ6月中にもマネキンの撤去が始まることになるという。
ムンバイはインド最大の商業都市だ。高層ビルが建ち並び、1500万人以上の人々が暮らす。
この街では今、性的暴行やレイプを減少させるためにビキニやランジェリーをつけた店頭のマネキンを排除しようという動きが出ている。
「下着姿のマネキン、特にビキニタイプの下着を着けたものは、男性の気持ちに影響し、女性に対する犯罪を起こさせる」
早ければ6月中にもマネキンの撤去が始まることになるという。
女性の下着姿を放映するテレビCMやポスター、広告板に掲載することも合わせて禁止することを検討している。
・昨年から大きな問題になっていた女性への性犯罪対策の一環としている
インドでは、昨年12月に首都ニューデリーで起きた女子学生の集団暴行事件を受け、抗議活動が全国に拡大。
その後、インド人だけでなく、ヨーロッパ人にも被害やレイプ未遂事件が次々に明らかになり、インドは危険な性犯罪国というレッテルを貼られる事になった。
国内で性犯罪対策強化の動きが広まったことを受けた措置
今回のマネキン規制も性犯罪対策の一環としている
・インド国内でも「やり過ぎ」の声が
「何もかも見せないようにすることが根本的な性犯罪防止にはならない。」
「ネットにアクセスさえすれば誰でも何でも見られる。全く無意味な条例だ」
女性の人権活動家は「マネキンはどこの国でも展示されており、全くばかげた措置だ」と批判している。」
※
1.新聞紙には道路に面したショウウインドウで下着姿のマネキンの写真が載っていますが、良いとは思えない。日本ではそういうのは見たことはないように思います。室内展示にすべきでしょう。
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