米に「慰安婦像」、韓国系住民の政治力が背景
(2013年8月1日07時38分 読売新聞)
【ロサンゼルス=水野哲也、ニューヨーク=加藤賢治】米西海岸ロサンゼルス近郊のグレンデール市で30日、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像の除幕式が行われた。
米国各地で近年、記念碑の設置や慰安婦を巡る議会決議が相次いでいる。韓国系団体は同様の取り組みを各地に広める構えで、日本政府は対応に苦慮している。
背景には、韓国系住民の組織的な活動と政治力の高まりがある。今回の少女像を設置した「カリフォルニア韓米フォーラム」は、2007年に米下院が日本に公式な謝罪を求める決議を採択したのを機に設立され、東部の団体と連携している。
米国内の韓国系住民は、ニューヨークやロサンゼルスなど大都市の郊外に集中して住む傾向があり、献金や集票を通じ、地方議会も含めた議員に接近している。
07年の米下院決議を主導したのは韓国、中国系が多いカリフォルニア州の日系議員。ニューヨーク州上院が今年1月に採択した慰安婦関連の決議案を提出したトニー・アベラ議員(民主)によると、原文作成には韓国系の2団体が関わった。
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1.韓国は金を使って政治力を使って反日運動を展開している。
2.これに対抗するために日本の弁護を担当する優秀な言語師団を結成して対抗してはどうでしょう。
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