明石市長の発言を聞いて思い出したことが有る。
戦後、大東建託を創業した多田勝美である。
大東建託の内幕 〝アパート経営商法〟の闇を追う
▼amazonレビューより…
・ブラック企業の模範
不動産会社で勤務していても伝わってくる大東建託の噂。力試しに建築営業で勤務する人もいるが、普通の人はもって3~6ヶ月。オーナーの末路はこの本で実態がわかりました。実績ださなければ罵倒される職場、ブラック企業の模範。消費者金融 武富士の執筆本もあるようで、著者の圧力に屈しない姿勢に感心しました。・壮絶な社内の体制
まず同じ営業職としていて感じたのが、こんな営業会社がまだあったのか。。。と思いました。
ノルマに対して過度な追求が、虚偽契約(テンプラ契約と記載ありました)を誘発し、さらに、営業マンが壊れていく様が書かれていました。・業界では
不動産業界に足を突っ込んだことがある私からすれば、この本で書かれているのは最早暗黙知である。 遅かれ早かれこのように暴かれる時が来るとは思っていたが、著者の三宅氏の正義感に拍手を贈りたい。2018年10月18日 10:00
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兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が2017年6月、道路の拡幅事業で立ち退き交渉を担当する職員に対して吐いた暴言が一斉に報じられた。
29日に会見を開いた泉市長は「(発言は)パワハラであるだけでなくさらにもっとひどいものだと受け止めている」「非常に激高した状況で口走ってしまったセリフ。申し訳なく思っている。まさに自分のセリフ。弁明の余地もない」と陳謝した。
しかし、多くの新聞・テレビが報じていない市長の発言があると伝えたのが、地元紙である神戸新聞だ。泉市長の後援会のTwitterも、暴言音声には公開されていない部分があるとして「TVなどで流れていない最後の方を引用させていただきます」と、その部分を伝えている神戸新聞の記事を引用している。
29日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、「暴言詳報」として発言を掲載した神戸新聞の明石総局の藤井伸哉記者に話を聞いた。
まず、各社が報じられた泉市長の発言を振り返る。会見で市長自身も「間違いなく自分の声です。2017年の6月14日の夕方の市長室の中での出来事である形は自分でも覚えていて、まさに自分のセリフです」と述べたのは、次のようなやりとりだ。
市長「何をしとったんこの間。この間7年間遊んでたの? 何でこんなこと、分かってたこと7年前からやらんの?意味分からんけど。何もしてへん」
市長「してないや全然。してないでしょ?」
職員「はい」
市長「してたんですか?本当に。してないでしょ全然」
職員「金額の提示はしてなかった」
市長「してないじゃないですか!」
職員「はい」
市長「してないやないかお前!」
職員「はい」
市長「7年間、何しとってん!ふざけんな!何もしてないやん7年間」
職員「はい」
市長「平成22年から何してた7年間、お金の提示もせんと。楽な商売じゃホンマお前ら」
市長は、さらに厳しい職員に浴びせる。
市長「アホちゃうかホンマに」(笑いながら)
職員「すみません本当に」
市長「すまんで済むかそんなもん!すまんで済まんそんなもん!立ち退きさせてこい、お前らで!今日火付けてこい!」
職員「はい」
市長「今日火付けて捕まってこいお前!燃やしてしまえ!ふざけんな!行ってこい壊してこい今から建物、損害賠償を個人で負え! 当たり前じゃ、はじめから分かっとる話を」
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