おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

世間には玉のような写真家が数多いる!

2019-01-24 23:00:32 | 写真
世の中は広いということをここ数日で実感しました。
自分の世間がいかに狭いことを痛感した次第です。
先日、いつもみている(見れない時には録画して)NHKの日曜美術館(略称;日美)で田淵行男という山岳写真家を知りました。
彼のことをもっと詳しく知りたくて、早速図書館から写真集を借りてきました。

白黒写真がメインですが、一目見てよく山を知って撮られたと素人でもわかる写真ばかり。
いづれもため息がでる写真集でした。
爪の垢でも飲めるものなら飲みたいものですし、話ができるものなら話をしてみたいです。
記念館は安曇野にあるとか、チャンスがあれば訪ねてみたいものです。
これを機会に、図書館にある写真家の本をかたっぱしから借りてきて読むことにしましょう。



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