
昨日、見つけました。
我が家の「乙女さん」、葉っぱに守られて、こんなに可愛く咲いていました。
どうよ! この、まるで、ガラス細工のような繊細な花弁、淡ぁ~いピンク色…
うぅ~~~ん、なんともいえなぃ~~ やっぱ、やっぱ素敵です。
私ね…
ホントはね…
子供頃から、ずーっと10代の終わり頃までは、この「乙女椿」あんまし好きじゃなかったんです。
椿は、「真っ赤な一重咲き」って、思っていました。
八重咲きなんて… 俗っぽいって、思っていました。
でもね…
祖母も、母も、挿し木や、根元から出た若木などで、家の周りに沢山増やしていました。
なので…
私は、「どうせ植えるなら、赤い椿を植えたらいいのに…」って、いつも、心の中で思っていました。
それがねぇ…
いつの頃からでしょうかねぇ…
素敵に見えるようになりました。
その頃は、まだ、この椿が、「乙女椿」と言う名前だとは、知らなかったのですが、私にとって、お気に入りの椿になりました。
そして…
娘が亡くなって…
今は、この椿を見る度に、幼い頃から、ピンク色が大好きだった娘を想い、
更に、更に、愛おしく、乙女椿を見ています。
・・・・・・・
すみません。
最初から、こんな話になってしまいました。
テンション下がりすぎですね。
では…
バカなおばちゃんの、またまたヤッチャッタ、ピンクのお花を、貼り付けまぁ~す。↓

アハハハ…
そうなんです。
またまた、やってしまったんです。連れ帰っちゃったんです。
だってね…
こんなに、可愛いピンク色でしょう。
このミニバラも、HCに入荷した頃から、見ていました。
380円が、198円になり、昨日なにげに見たら… いよいよ最終処分品価格の98円、
いつも見ていたので…
「だぁ~れも、買わないんだぁ~」ってね、情にほだされて、3ポットだけ連れ帰りました。
ほんでもって…
またまた、またまた、鉢植えが、増えました…(ダメジャン!)
なので…
もう、おばちゃんは、言いません。「鉢を増やさない。」なんてね。アハハハ・・・
私が、HC通いが出来るのも、同じエリア内のスーパーで、パートをしている間だけです。
本当にね、お時給は、地方なので低賃金だけど、でも、人様と比較したり、高望しなければ、
私は、還暦でも、働ける条件で、今を生かして貰っている事を喜び、
本当に僅かだけど、お花達に還元出来たら、それが、私にとって、嬉しいんだから…
なぁ~んてね…
今日も、どうでもいい、言い訳している、ド根性のやまんばです。
さてさて…
今日も、パートです。
まだ、庭の冬支度を全然していないので、
この雨が、雪に変わらない事を願って、パートに行かなくっちゃ!
今日から、12月…
12月は、娘が逝ってしまった月なので、これからますます落ち込んじゃうけど…
支離滅裂になっちゃうけど…
ブログをさせて頂き、自分を見つめ直す事ができるので、とっても有難く思います。
これから、色んな事、書いちゃうかもしれないけど…
お許しくださいね。
今日も、最後まで見て下さって、本当に感謝いたしております。
ありがとうございました。
