夏を台風が蹴散らしている中、ちょっと怖い話でも・・・。(関係あるのだろうかw)
ツレアイの親が都内に家を持ってまして、でも住んでいないので時々泊まらせてもらっています。
夜の間に移動し、東京で目いっぱい遊ぼうと金曜の夜に家を出ます。
ウチから首都高速に入る手前まで私が運転して、そこからツレアイに変わります。
私が運転している時みんな眠っています。
もう数年前になりますが、そうあれは11月のことでした。
眠気も起こらず快調に車を走らせていました。
小淵沢を過ぎた頃だったでしょうか、ジムニーが追い越して私の車の前に入りました。
しばらく走っているとなにか変な感じがしました。
車体の下で何かが揺れています。
なにが揺れているんだろう?
怪訝に思い更に見つめました。
手が!手が揺れています!!!
なにが揺れているんだろう?
怪訝に思い更に見つめました。
手が!手が揺れています!!!
まるでバイバイをするかのように揺れる手・・・。
よく悲鳴を上げなかったと思います。ツレアイを起こそうかとも一瞬考えましたが、やめました。
(なんで手?生きてる手?それともあちら側の手?)
(なんで手?生きてる手?それともあちら側の手?)
いろいろ考えました。
そして考えた末にその車に接近しました。 もっとよく観察するためです。
そしてソレをジッと見つめました。
正体は 「 軍手 」 でした。
くだらねぇ~~~~! (脚色なしの実話です)
クダラナイ落ちですが、 巷に出回っている「見た!」って話もほとんどこんな物だと思います。
怖がらないでしっかと見つめるのがもっとも肝要なり~~~♪
くだらねぇ~~~~! (脚色なしの実話です)
クダラナイ落ちですが、 巷に出回っている「見た!」って話もほとんどこんな物だと思います。
怖がらないでしっかと見つめるのがもっとも肝要なり~~~♪