知らぬ間に食べているより転載
2020年03月23日
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ワイン 危険 酸化防止剤で不眠になる人も多いので注意しなければいけません。
ワイン 危険 「栓を開けたら飲みきる」から、酸化防止剤も大量摂取
食べものや飲み物の世界にも流行り廃りがあり、一時ブームになる食品があります。
ところが、その流行を追いかけ食べ続けた結果として、いい話は耳にしたことがありません。
ポリフェノールに動脈硬化防止効果があると宣伝され、一時、赤ワインが大変な人気になりました。
多くの方がブームに乗ったかもしれませんが、当時の赤ワインファンの間で、奇妙な「症状」が広がってしまいました。
「最近、どうも眠れない」という症状です。
それで聞いてみると、赤ワインを飲むようになってからだという人がほとんどです。
赤ワインをやめると、ぐっすり眠れるようになったというのです。
日本酒に替えたら眠れたという人もいました。
どうも赤ワインに含まれている酸化防止剤のせいではないかと多くの専門家がにらんでいました。
赤ワインでも白ワインでも、ワインは酸化しやすいため酸化防止剤を添加してあります。
ワインの酸化防止剤としては次亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウムなども使用されますが、多くは亜硫酸ナトリウムや二酸化硫黄を添加しています。
亜硫酸ナトリウムは消化器官の粘膜を刺激しやすいし、二酸化硫黄といえば工場の煙や排気ガスに含まれる有害物質です。
ワインの場合、栓を開けると酸化しやすいので一晩で飲みきることが多いため、それだけ亜硫酸ナトリウムや二酸化硫黄も多く摂取してしまうという問題もあります。
赤ワインを飲むと眠れない人は、一度、他の酒に替えてみたほうがいいかもしれません。
安全な購入方法
酸化防止剤無添加の赤ワインも出ているので、それらを試してみるのもいいかもしれない。
白ワインも同様です。
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