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遺伝子組み換え食品の問題性

2022年01月21日 06時00分51秒 | 遺伝子組み換え
内海聡FBより転載
2021.12.11


ーーー転載開始ーーー

遺伝子組み換え食品(以下GMO食品)の何が問題なのだろうか?

有名な御用ジャーナリストたちも何も知らないがゆえにGMO食品を推奨しているようだが、これをバカと言わずして何をバカというのだろうか。

GMOの問題はそれ単体で解決できる問題ではない。
ひとつはラウンドアップを主とした農薬との関係があり、ひとつはTPPを代表とする海外生産品との問題があり、もちろんGMO食品単体による健康上の問題があり、さらにいえばF1雄性不稔種との関係の問題がある。

動物実験や家畜への影響調査では、GMOによって生殖関連の障害が発生することが判明している(アメリカ環境医学会)。

また、避妊効果を狙った殺精子コーンが開発されている。
人間界でも、近年、不妊症が急増していることは周知の通りである。

・ 2004年5月にカナダのモントリオールで開催された第18回世界不妊学会で、男性不妊の発生率が世界的に急上昇しているという研究報告が行なわれた。
日本でも、1990年以降、精子数に強い減少傾向が示されている。

・ 厚生労働省によると、2004年から少子化対策として始まっている「特定不妊治療費助成事業」の2008年度の支給件数は、約7万2000件で過去最多を更新。
全国の不妊専門相談センターに寄せられる相談は年々増加している。

・中国の不妊症カップルは全体の15%から20%にのぼり、年々増加する一方。
(2009年3月のニュース、不妊症増加で精子バンクに長蛇の列、闇も横行―中国 )

GMOだけではなく、各種ワクチンや一般に言われているような環境ホルモン等も原因であるのだろうが、これらは「相関」している。
不妊症の「原因」は、精子の減少などと言われているが、それは「原因」ではなく「症状」であり、何の説明にもなっていない。
不妊症の原因は食物そのものであり、社会に蔓延する毒であり、医療用薬物であり農薬などである。

<医者いらずの食べ方より抜粋>

ーーー転載終了ーーー

 


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