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ワインに含まれる亜硫酸塩とソルビン酸があなたを悪酔いさせる

2023年01月11日 04時58分52秒 | マスコミが言わない健康情報
2014年03月18日


ーーー転載開始ーーー

輸入ワインにはアレルギー基準の35倍も亜硫酸塩が添加



■日本向けワインには多量の酸化防止用の亜硫酸塩が含まれる
「ワイン」を飲むと、悪酔い・頭痛、翌日に残る方が大勢います。
飲み過ぎはともかく、原因は亜硫酸塩(酸化防止剤)とソルビン酸(保存料)などの食品添加物と言われています。

亜硫酸塩は、市販されているワインのほとんどに入っています。
メーカーは動物実験の結果で人体には影響がないと言っても、動物実験だけでは人間への毒性は分かりません。
人によっては、亜硫酸塩によってアレルギーを起こす人がいます。
ヨーロッパ産でも亜硫酸塩は添加されていますが、そのヨーロッパでワインを飲んでも何でもないのに、日本で飲むと頭が痛くなると聞きます。
気候のせいではなく、輸入中にワインが変質しないように、日本向けには多量の亜硫酸塩を添加しているからです。

亜硫酸塩は国際食品規格委員会によって、1kg当り10mg以上含む食品には表示することになっており、問題視されています。
しかし日本のワインの基準は、その35倍の甘い基準・1リットル当り350mgもの亜硫酸塩が許されているのです。
定温コンテナで輸送されない安いワインは、亜硫酸塩の含有量が高く飲まないほうがよいでしょう。

■無添加ワイン・定温輸送ワインなら悪酔いせずに安心
ワインに入っているもう1つの添加物が、合成保存料のソルビン酸です。
ソルビン酸も、“悪酔い”の原因と言われています。
ソルビン酸は、ワインに限らず日本のあらゆる食品に添加されています。
しかし食品添加物の危険度5段階のレベル4に当たることから、発ガンの恐れがあります。

一方、亜硫酸塩を使わない「無添加ワイン」も店頭に並んでいます。
酸素による劣化を防ぐため、コルク栓でなくネジ式キャップで気密性を高めています。それでも品質の劣化は避けられず、賞味期限を1年と明記しているメーカーもあります。
ワインの味や香りもさることながら、①無添加 ②定温輸送と表示されたもの ③家で飲むなら、亜硫酸塩が多い一般のワインは開栓後30分ほど空気に触れさせ、亜硫酸塩を酸化させてしまえば悪酔いはしなくなります。

亜硫酸塩350mg入り(1リットル換算)のワインを飲んで“ガン・アレルギー”を発症させてしまうか、対策されたワインを飲んで健康を促進するか、“長いワイン人生”~あなた次第ではないでしょうか!
ワインを飲んで酩酊(悪酔い?)する前に、しっかり考えましょう!


ーーー転載終了ーーー

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