より転載
2024年04月03日
ーーー転載開始ーーー
2月7日付
■国民全体のマイナ保険証利用率は8か月連続で下がり、たった4.29%
既号で、マイナ保険証の利用率の低さについてお伝えした。
既号で、マイナ保険証の利用率の低さについてお伝えした。
民間を含む国民全体の利用率は8か月連続で下がり、23年12月分は4.29%だった。
さて国家公務員は国の行政に従う立場にあるが、今回初めてその利用率が公表され、23年11月分は4.36%、23人に1人の割合である。
国家公務員も“人の子”で、さして変わらない。
役人も、ダメで面倒なマイナ保険証は使わないんだ!と、やけに合点した次第だ(笑)。
表の通り総元締めの総務省の利用率が一番なのは分かるが、それにしてもたった6.26%でしかない。
表の通り総元締めの総務省の利用率が一番なのは分かるが、それにしてもたった6.26%でしかない。
本文によると共済組合の組合員証が保険証を兼ねていることを初めて知ったが、当然、使いやすいからだ。
そうであるあるならば、“民間人”も今までの保険証で十分であることを指す。
本文にはないがもう1つ知ったことは、マイナカードがあると霞が関各省庁の入館証代わりになるそうだ。
なお防衛省が極端に低い理由は分からず(下記のように平均年齢が低いせか?)。
“役人”だって?役人だからこそ?
マイナ保険証を使う危険性や意味のなさを一番知っているのではないか・・・
国民全体の年齢別利用率は65-69歳が7.09%でトップ、以下年齢が下がるにつれて段々と下がり、20-24歳では約半分の3.62%。
国民全体の年齢別利用率は65-69歳が7.09%でトップ、以下年齢が下がるにつれて段々と下がり、20-24歳では約半分の3.62%。
余談で投稿者はこんなブログを書いているように、マイナカード・マイナ保険証を持っていない。
先日、不覚にも人生で初めて「国民健康保険証」を紛失してしまった。
でも区役所の窓口に行かず・電話もせず、いきなり郵便で再発行申請(申請書はパソコンからダウンロード)をした。
後日、いわゆる紙(実際はプラスチック)の保険証が送られてきた。
しかしマイナ保険証の紛失だったらそうはゆかず、大変、面倒なことになる。
ーーー転載終了ーーー