内海聡FBより転載
2024年10月16日
ーーー転載開始ーーー
政府は国民のマイナンバーと健康保険の情報の紐づけを完了し、2022年秋、マイナンバーカードと健康保険証の一体化を表明しました。
そして、マイナ保険証に他人の保険情報が紐づけられているなどのトラブルが全国で相次ぐ中、2023年6月2日いまの健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化する法案が参議院本会議で可決・成立しました。
この意図は紐づけして国民の健康情報も管理し、超管理主義社会を作りたいに他なりません。
また、2022年年末に感染症法が改正され、新型コロナワクチンを含むすべてのワクチン接種履歴がデジタル管理されることになりました。
ワクチン接種履歴だけでなく、医療履歴の全てが国に全て管理、把握されることになります。
これによりワクチンを打っていない人たちが簡単に政府に分かるようになりますから、何か政府に不都合なことが起きたときに、ワクチンを打っていない人たちを反社会分子として理由をつけて、牢屋に放り込むということも可能になってしまいます。
(②へ続く)
ーーー転載終了ーーー