皆様の中には、未だフィットネスクラブになんて行ったことないし、
敷居が高いなぁ、なんて思っている方がきっといらっしゃると思うのです。
フィットネスクラブは、私にとっては居間みたいなものなんだけど、初めての方にとっては
重そうなマシーン類は拷問の機械みたいだし、見ているだけで気持ちが萎えるのではないかと
想像するのですが、如何でしょうか?
ここオーストラリアでは、多くのアパートだけでなく、公園や学校など、
多くの公共施設にエクササイズマシーンが設置されていて、見慣れているし、
政府も奨励していて、馴染みがあるので、一種の社交も兼ねている?みたいで
女性なんて結構お化粧して、スポーツウェアにも凝っていらっしゃるんだけれど、
それであっても、初めて行くときには、まるでボディガードの様に
パーソナルトレーナーを引き連れて、守ってもらいながら、教えてもらう?
感じなので、フィットネスにそんなに馴染みのない日本なら、きっと尚更、
勇気がいるのだろうなぁ、と、想像するのです。
私が日本で働いていたころ、
運動するの初めて、という奥様に、ハイパーバックエクステンションのやり方見せたあと、
ふと目を離したすきに、マシンの上に立ち上がって、そこからどうしたらいいか分からなくて
立ち往生してらしたり、(マシンへの体のセットの仕方が分からなかったのね?)
お医者様に一通りインストラクションを済ませて、
体をほぐすエルゴメーターなんていうのがあったので、乗っていただいたら
いつまでたっても降りてこられないので、”えらくお気に入りなのね” と思っていたら
降り方が分からなくて仕方なく乗ったままで助けを待ってらしたり、
(一声かけてくださtればよかったのに…)
初めての方に関しての思い出は色々あるけれど、
勇気がいるだろうなぁ、と想像するのは、私だって初心者の立場になるところでは、
どうしていいか分からず、落ち着かないという事が分かるからなのです。例えば、
私は、インストラクターとしては体力が無い方だと思っていたので、体力維持のために、
仕事のあと、バーやクラブに行ったことがなかったので、
初めてバーやクラブ?に行ったときには、全席を順番に回って、
”私は○○と言います。どうかよろしくお願い致します” と挨拶してまわりたいような
気分だったし、今から考えればおかしなことだけれども、知れば何でもないことなのです。
身体は、貴方が使ったように進化します。
多少痛くても使えば、使わなくてはいけないから、痛くなくなるように変化するのです。
使わなければ、使えなくなる、これは鉄則です。
身体は、使うためにあります。
長い人生、少しでも快適に生きる為、出来るだけ身体は使いましょうね!
敷居が高いなぁ、なんて思っている方がきっといらっしゃると思うのです。
フィットネスクラブは、私にとっては居間みたいなものなんだけど、初めての方にとっては
重そうなマシーン類は拷問の機械みたいだし、見ているだけで気持ちが萎えるのではないかと
想像するのですが、如何でしょうか?
ここオーストラリアでは、多くのアパートだけでなく、公園や学校など、
多くの公共施設にエクササイズマシーンが設置されていて、見慣れているし、
政府も奨励していて、馴染みがあるので、一種の社交も兼ねている?みたいで
女性なんて結構お化粧して、スポーツウェアにも凝っていらっしゃるんだけれど、
それであっても、初めて行くときには、まるでボディガードの様に
パーソナルトレーナーを引き連れて、守ってもらいながら、教えてもらう?
感じなので、フィットネスにそんなに馴染みのない日本なら、きっと尚更、
勇気がいるのだろうなぁ、と、想像するのです。
私が日本で働いていたころ、
運動するの初めて、という奥様に、ハイパーバックエクステンションのやり方見せたあと、
ふと目を離したすきに、マシンの上に立ち上がって、そこからどうしたらいいか分からなくて
立ち往生してらしたり、(マシンへの体のセットの仕方が分からなかったのね?)
お医者様に一通りインストラクションを済ませて、
体をほぐすエルゴメーターなんていうのがあったので、乗っていただいたら
いつまでたっても降りてこられないので、”えらくお気に入りなのね” と思っていたら
降り方が分からなくて仕方なく乗ったままで助けを待ってらしたり、
(一声かけてくださtればよかったのに…)
初めての方に関しての思い出は色々あるけれど、
勇気がいるだろうなぁ、と想像するのは、私だって初心者の立場になるところでは、
どうしていいか分からず、落ち着かないという事が分かるからなのです。例えば、
私は、インストラクターとしては体力が無い方だと思っていたので、体力維持のために、
仕事のあと、バーやクラブに行ったことがなかったので、
初めてバーやクラブ?に行ったときには、全席を順番に回って、
”私は○○と言います。どうかよろしくお願い致します” と挨拶してまわりたいような
気分だったし、今から考えればおかしなことだけれども、知れば何でもないことなのです。
身体は、貴方が使ったように進化します。
多少痛くても使えば、使わなくてはいけないから、痛くなくなるように変化するのです。
使わなければ、使えなくなる、これは鉄則です。
身体は、使うためにあります。
長い人生、少しでも快適に生きる為、出来るだけ身体は使いましょうね!