日本もこの頃は、タバコを吸う人が肩身の狭い思いをするようにはなってきているけれど、
オーストラリアでは、日本どころの騒ぎではないのです。
喫茶店をはじめ、ビルディングの中で、吸ってはいけないことになっているし、
ビーチでだって、 公園だって、吸ってはいけないことになっています…こっそり大胆に吸ってる人見かけますが,
禁煙立札がそこらにあり、見つかると罰金です。
オーストラリアは世界的にみても、喫煙率がとても低い国です。
WHOのデータによると、男性は16.7%、女性は13.1%になります。
ちなみに日本は、男性が33.7%、女性は10.6%です。
でも実は、こっそり喫煙者もいて、吸うことを秘密にしている人も多いのです。
何故なら、日本では仕事のためなら、健康ナンてかっまてられない!…風潮が今でもありますが、
こちらでは、健康に気を付けてないと、〝悪い子〝 扱いされるからです。
私が初めてオーストラリアでお世話になったホームステイ先のホストマザーは、タバコを吸わないと、嘘の登録をしていた様で、
”お前、学校に告げ口しただろう?”と言われましたが、
( 何で滞在先を変わるのか、紹介機関から聞かれたから、言っただけだけど…)
何か用があってホストマザーの家に行った時、ホームステイしていたのは皆、喫煙者でした…
一件落着!!
私が日本にいた頃は、健康産業の会社にお勤めしていたにも拘らず、社長をはじめ、営業さんたちは
ヘビースモーカーだったので、、、、誰にも言わないでね??
煙探知機のような体質の私は、肩身の狭い、辛い思いをしたものです。
〝キミー、運動やってるくせに、タバコの煙が苦手だなんて、軟弱だねぇー〝 (会社でいわれたのではありません)
私の知っているタバコを吸う人の中には、親友の Patty(は、タバコ辞めて4年になります)をはじめ、
日本での勤め先の、可愛がってくれた上司(若くして亡くなりました)
私の大好きだったメンバーさん(ガンにかかって亡くなられました)
など、尊敬する、大好きな人がいるのも事実です。
実際、タバコ吸う人の血管を見せてもらったことがあり、固くなってパリパリ状態。
お肌も悪くなるし、辞めてほしいなぁ、と切に思うのです。
オーストラリア政府も、タバコを止めるように勧告しており、、、その癖、タバコ売ってるんだけど?
タバコのパッケージには、おどろおどろしい、見ただけで肺がんになりそうな写真が印刷してあって、
”健康のため、吸いすぎに注意しましょう”
なんてイヤミが書いてあります。
お値段も、年々増税されていて、今は1箱25ドルくらい?
今後はもっと増税される予定で、2020年には、32ドルくらいになる予定。
これは、政府が喫煙者の健康を気遣っているからだそうで、
実際、値上げを機会に禁煙する人も多く、喫煙者にとっては大きな親切、大きなお世話?
日本のように、たばこの自動販売機もなく、商品も、見せて売ってはいけないことになっているので
スーパーのサービスコーナーや、ガソリンスタンドで、買う姿は、まるで麻薬の受け渡しのうような?こそこそぶりです。
近々、バルコニーも禁煙になる予定?
こんなに厳しいオーストラリア。
隠れてこそこそ吸う所は、まるで、不良少年少女みたいですね?
いつか皆が禁煙する時が来ると思いますか???
だけど、それでも辞めないあなたは、凄い根性の持ち主ですね! その根性、他で発揮出来たら、
きっと物凄い。
PS 写真は、スーパーのサービスコーナーで、タバコのお取引をしているところです。
オーストラリアでは、日本どころの騒ぎではないのです。
喫茶店をはじめ、ビルディングの中で、吸ってはいけないことになっているし、
ビーチでだって、 公園だって、吸ってはいけないことになっています…こっそり大胆に吸ってる人見かけますが,
禁煙立札がそこらにあり、見つかると罰金です。
オーストラリアは世界的にみても、喫煙率がとても低い国です。
WHOのデータによると、男性は16.7%、女性は13.1%になります。
ちなみに日本は、男性が33.7%、女性は10.6%です。
でも実は、こっそり喫煙者もいて、吸うことを秘密にしている人も多いのです。
何故なら、日本では仕事のためなら、健康ナンてかっまてられない!…風潮が今でもありますが、
こちらでは、健康に気を付けてないと、〝悪い子〝 扱いされるからです。
私が初めてオーストラリアでお世話になったホームステイ先のホストマザーは、タバコを吸わないと、嘘の登録をしていた様で、
”お前、学校に告げ口しただろう?”と言われましたが、
( 何で滞在先を変わるのか、紹介機関から聞かれたから、言っただけだけど…)
何か用があってホストマザーの家に行った時、ホームステイしていたのは皆、喫煙者でした…
一件落着!!
私が日本にいた頃は、健康産業の会社にお勤めしていたにも拘らず、社長をはじめ、営業さんたちは
ヘビースモーカーだったので、、、、誰にも言わないでね??
煙探知機のような体質の私は、肩身の狭い、辛い思いをしたものです。
〝キミー、運動やってるくせに、タバコの煙が苦手だなんて、軟弱だねぇー〝 (会社でいわれたのではありません)
私の知っているタバコを吸う人の中には、親友の Patty(は、タバコ辞めて4年になります)をはじめ、
日本での勤め先の、可愛がってくれた上司(若くして亡くなりました)
私の大好きだったメンバーさん(ガンにかかって亡くなられました)
など、尊敬する、大好きな人がいるのも事実です。
実際、タバコ吸う人の血管を見せてもらったことがあり、固くなってパリパリ状態。
お肌も悪くなるし、辞めてほしいなぁ、と切に思うのです。
オーストラリア政府も、タバコを止めるように勧告しており、、、その癖、タバコ売ってるんだけど?
タバコのパッケージには、おどろおどろしい、見ただけで肺がんになりそうな写真が印刷してあって、
”健康のため、吸いすぎに注意しましょう”
なんてイヤミが書いてあります。
お値段も、年々増税されていて、今は1箱25ドルくらい?
今後はもっと増税される予定で、2020年には、32ドルくらいになる予定。
これは、政府が喫煙者の健康を気遣っているからだそうで、
実際、値上げを機会に禁煙する人も多く、喫煙者にとっては大きな親切、大きなお世話?
日本のように、たばこの自動販売機もなく、商品も、見せて売ってはいけないことになっているので
スーパーのサービスコーナーや、ガソリンスタンドで、買う姿は、まるで麻薬の受け渡しのうような?こそこそぶりです。
近々、バルコニーも禁煙になる予定?
こんなに厳しいオーストラリア。
隠れてこそこそ吸う所は、まるで、不良少年少女みたいですね?
いつか皆が禁煙する時が来ると思いますか???
だけど、それでも辞めないあなたは、凄い根性の持ち主ですね! その根性、他で発揮出来たら、
きっと物凄い。
PS 写真は、スーパーのサービスコーナーで、タバコのお取引をしているところです。
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