オーストラリア人の間では、日本人のママと子供の関係は、すごく近い、と言われています。
それで、夫がヤキモチを焼くという話も、ちらほら聞きます。
でも、生物としては、それは普通の事で、
女は自分の子孫を生き抜いていかせるために、教育するもだと思うのです。
日本にいる時、よく、”夫は仕事ばっかりして、子供の教育の事、ちっとも一緒にやってくれない”
と言う奥さんの言葉を聞いたことがよくありましたが、
辛い経験のない、独身時代の私としては、〝それ、どこが悪いの?〝と思っていたくらいです。
実際、オーストラリアの男性は、すごく子育て???に熱心な人が多いです。
皆でキャンプに行ったり、旅行に行ったり、、、そりゃあ、有り難いです。
で、それが毎週で、おまけに毎日お料理までしちゃう…片付けは、ママがするんだけど、
子供は、パパのお料理美味しいって、大喜び!
だって、そのお料理、何日分の生活費使ってるの?っていう高級素材なんだから。
暇があれば、無くても、お仕事辞めてさっさと早く帰ってくれば、子供と一緒に遊んでくれるんです。
ママを放っておいて、何処かに行っちゃう。
それでママはゆっくりできるわ、と、油断してると、子供がパパばっかりになついて、
ママの言うことなんて聞かなくなってきちゃう。
おまけに、ママが叱ったり、厳しいこと言うと、パパの方に逃げてしまうし、
おまけに、パパは、子供の前で点数稼ぎします。
〝そんなこと、言ったら子供がかわいそうじゃないか〝
〝それは、この子には向いていない〝
〝僕の子供に、ひどい事をするんじゃない〝
〝何が欲しいんだい?パパが買ってあげよう〝
何もひどいことしてないし、子供には教育は必要で、向き不向きは、才能のある人の言うことで、
一般の人には、努力することしか、才能には繋がらないのです。
言って悪いけど、そういうお父さんに限って、お仕事は大してできない、か、しょっちゅう、お仕事変わってる。
で、も一つ言っちゃ悪いけど、オーストラリアはそういうお父さんが、すごく多い。
そうなったら奥さんはどうするかと言うと、自分がさっさとお仕事に出ちゃうか、
お父さんに負けないように、子供のご機嫌取りをするのです。
〝ね、これあげるから、言うこと聞いてね。ママのこと好きでしょ?〝
みたいな。
其れって、違うんじゃないですか?
お母さんは、子供に好かれるとか嫌われるとか、一切考えないし、ただただ子供の幸せのためだけに、
怒ったり、文句言ったりしながらも、献身的に愛するもんじゃないんですか?
私が、結婚して間もないころ、どうしても前夫にマリファナを辞めて欲しくて、
お義母さんに相談したことがあります。
その時のお母さん、
〝私は、あの子との関係が悪くなると嫌だから、何もできません〝
何てお義母さんだろうと、最初はびっくりしましたが、よく見ていると、こういうお母さん、
オーストラリアではよく見ます。
お父さんがああだから、こうなるのかなぁ、と。
実際、うちの子供の学校で、勉学の優秀な子供とのお付き合いもあるけれど、
お父さんはお仕事に夢中で、成功もしてるし、
教育ママで、日本のママのように厳しいのです。
その中で、子供は子供なりにやりくりしているのです。
今は死語?の、
〝良妻賢母〝 と言う言葉、私好きだなぁ~。
お互い助け合うのは大切だけど、本分を忘れたらいけない。 と思う。
私は、オーストラリアのパパに言いたい。
〝あなた、他にやることあるでしょ?〝
〝それは、私のお仕事〝
PS 写真は、うちの前によく来る、子だくさんのアヒルです。
それで、夫がヤキモチを焼くという話も、ちらほら聞きます。
でも、生物としては、それは普通の事で、
女は自分の子孫を生き抜いていかせるために、教育するもだと思うのです。
日本にいる時、よく、”夫は仕事ばっかりして、子供の教育の事、ちっとも一緒にやってくれない”
と言う奥さんの言葉を聞いたことがよくありましたが、
辛い経験のない、独身時代の私としては、〝それ、どこが悪いの?〝と思っていたくらいです。
実際、オーストラリアの男性は、すごく子育て???に熱心な人が多いです。
皆でキャンプに行ったり、旅行に行ったり、、、そりゃあ、有り難いです。
で、それが毎週で、おまけに毎日お料理までしちゃう…片付けは、ママがするんだけど、
子供は、パパのお料理美味しいって、大喜び!
だって、そのお料理、何日分の生活費使ってるの?っていう高級素材なんだから。
暇があれば、無くても、お仕事辞めてさっさと早く帰ってくれば、子供と一緒に遊んでくれるんです。
ママを放っておいて、何処かに行っちゃう。
それでママはゆっくりできるわ、と、油断してると、子供がパパばっかりになついて、
ママの言うことなんて聞かなくなってきちゃう。
おまけに、ママが叱ったり、厳しいこと言うと、パパの方に逃げてしまうし、
おまけに、パパは、子供の前で点数稼ぎします。
〝そんなこと、言ったら子供がかわいそうじゃないか〝
〝それは、この子には向いていない〝
〝僕の子供に、ひどい事をするんじゃない〝
〝何が欲しいんだい?パパが買ってあげよう〝
何もひどいことしてないし、子供には教育は必要で、向き不向きは、才能のある人の言うことで、
一般の人には、努力することしか、才能には繋がらないのです。
言って悪いけど、そういうお父さんに限って、お仕事は大してできない、か、しょっちゅう、お仕事変わってる。
で、も一つ言っちゃ悪いけど、オーストラリアはそういうお父さんが、すごく多い。
そうなったら奥さんはどうするかと言うと、自分がさっさとお仕事に出ちゃうか、
お父さんに負けないように、子供のご機嫌取りをするのです。
〝ね、これあげるから、言うこと聞いてね。ママのこと好きでしょ?〝
みたいな。
其れって、違うんじゃないですか?
お母さんは、子供に好かれるとか嫌われるとか、一切考えないし、ただただ子供の幸せのためだけに、
怒ったり、文句言ったりしながらも、献身的に愛するもんじゃないんですか?
私が、結婚して間もないころ、どうしても前夫にマリファナを辞めて欲しくて、
お義母さんに相談したことがあります。
その時のお母さん、
〝私は、あの子との関係が悪くなると嫌だから、何もできません〝
何てお義母さんだろうと、最初はびっくりしましたが、よく見ていると、こういうお母さん、
オーストラリアではよく見ます。
お父さんがああだから、こうなるのかなぁ、と。
実際、うちの子供の学校で、勉学の優秀な子供とのお付き合いもあるけれど、
お父さんはお仕事に夢中で、成功もしてるし、
教育ママで、日本のママのように厳しいのです。
その中で、子供は子供なりにやりくりしているのです。
今は死語?の、
〝良妻賢母〝 と言う言葉、私好きだなぁ~。
お互い助け合うのは大切だけど、本分を忘れたらいけない。 と思う。
私は、オーストラリアのパパに言いたい。
〝あなた、他にやることあるでしょ?〝
〝それは、私のお仕事〝
PS 写真は、うちの前によく来る、子だくさんのアヒルです。
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