ときどき
今日のボランティア情報交換会には、一般のボランティアさんに加えて
中学生が13人も参加してくれました。
中学生は、午前は、ボランティア情報交換会、
午後は使用済み切手の整理作業という
ボランティア体験隊のプログラムとしての参加です。
社協、ボラ連からのお知らせのあと、お互いを知るために、ちょっとした
コミュニケーションゲームをやりました。
〔中学生用〕 〔ボランティアさん用〕
このような「はじめまして!」という質問用紙を持って、1対1でお話をします。
これで、緊張していた中学生も、少しはりラックスできたのでは?
そして、グループに分かれ、CROSSROAD(クロスロード)という
災害対応ゲームで楽しみました。
「クロスロード」とは、「岐路」、「分かれ道」のこと。
この災害対応ゲーム、ボランティア情報交換会おなじみになってきましたが、
災害対応で決断を迫られた時、あなたなら、どう対処するのか?
人それぞれ、考えは違います。
自分なら、こう考える! 自分ならこうする!
でも、人の意見を聞くと、また新たな視点で考えることができます。
毎回、このゲームで盛り上がります。
今日は、特に、中学生の若い人の意見が聞けて、参考になりました。
今日のボランティア情報交換会、一般のボランティアさんは、中学生に...
中学生の皆さんは、一般のボランティアさんに...
触発されるいい機会になったのではないでしょうか?
今後も、中学生をはじめ、若い世代の皆さんにも
ぜひ、ボランティア活動していただけたらと思います。
本日、参加の皆さま、ありがとうございました。