今年は10月になっても蒸し暑い日が続いています。
体調に気をつけて過ごしましょう。
豊田では「ラグビーワールドカップ」が開かれています。
9/25と28日は既に終りましたが、いつもとは違う国際色
豊かな雰囲気、おもてなしイベント等でにぎわっています。
また「あいちトリアンナーレ」の豊田会場も開催され、こちらも
各地から人が訪れています。どちらのイベントもボランティア
の方々が活躍する姿が見られます。
☕ さて、ボラ連でも昨日10月1日に「おしゃべりサロン」を開きました。
9月は3日に開きました。蒸し暑い中ですが、豊田市一円からの
参加があります。最初に、みんなで詩を朗唱。それから、様々な話しが
されます。昨日は19名の参加でしたが、次第に男性の参加も増えて
います。また、毎回楽しみに参加される方々と共に、初参加の方が
必ずいるのは嬉しいことです。お茶菓子代100円で和やかな時間が
流れます。人生の先輩の方々の味のある話、活動をされている方々
からの様々な話、情報や生きるヒントになる話など、多岐にわたり
あっという間に2時間が過ぎます。誰でも参加できますので、どんな
雰囲気かなと思われる方、話したい、聞きたい、その他、お気軽に参加
して下さい。
☕ 次回は11月1日(金)10:00~正午 福祉センター 3階
交流コーナー です。お待ちしています。
❁第2回交流サロン 開催しました。9月14日(土)
「地域課題である生活困窮と孤立の現状について学ぼう!」
講師は社協職員の神谷敬子さんと稲見洋佑さんでした。
神谷さんは「生活困窮者支援事業」について話されました。
この事業には3つのセーフティネットがあり、第1の社会保険制度・
労働保険制度では対処できないケースを、第3のセーフティネットの
生活保護に陥る前に、
第2のセーフティーネットとして、仕事、心身、生活環境などの
様々な悩みを抱えている状況に応じ、包括的に支援するのが
「生活困窮者自立支援制度」です。
対象者に寄り添い(家計の見直し指導他)、様々な社会資源に
働きかけて、問題の解決にあたられています。きめ細かい支援
の様子が伺えるお話しでした。
稲見氏は猿投地域の「健康と福祉の窓口」での支援の事例を相談の
受付から事後のフォローまでの支援の流れを話されました。
支援者として大学生も巻き込みたいと考えているようです。
身近な所、困窮した時に、ひとりで抱え込まずに、相談に行ける
場があります。是非、知って活用してほしいと思います。
まだまだ「生活困窮者自立支援事業」「健康と福祉の窓口」のことを
知っている人は多くはないような気がします。
ご相談のある方は社協にお問合せ下さい。
☛第3回交流サロン
「食品ロス削減のためのフードバンク活動について学ぼう!」
10月18日(金)10:00~正午
豊田市福祉センター 34・35会議室
100円(お茶菓子代)
講師;山内大輔氏(セカンドハーベスト 名古屋)
みなさんのご参加をお待ちしています。
🌈西三河ボランティア連絡会 臨時会 開催 9月6日(金)
西三河ボランティア連絡会は、西三河のボランティアが助け合い、
連携して、活動の輪を広げ、情報交換を通してボランティアの
資質向上を図ることを目的としています。
現在、6市1町(安城市、岡崎市、刈谷市、豊田市、西尾市、
みよし市、幸田町)が加入しています。
今年度は豊田市が会長を務めていますので、豊田市福祉センターで
会合は開いています。
今回は「ネットワーク支援事業」について、話し合いました。
ネットワーク支援事業とは、複数のボランティアグループの交流促進
のために開催する事業に対し、事業費の一部、およびその他の必要な
援助をすることによって、ボランティアグループのネットワーク化
の推進を図ることが目的です。
活発な意見交換がなされました。関心のある方はお問合せ下さい。
また、来年2月15日には安城市の担当で情報交換会を開催します。
詳細が決まりましたら、お知らせします。
では、「おしゃべりサロン」「交流サロン」などへのご参加を
お待ちしています。
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