🎥皇家戦士
(1986年製作の映画)
皇家戦士/Royal Warriors
製作国:香港
上映時間:90分
ジャンル:アクション
配給:東映
≪解説 あらすじ≫
1986年制作の香港のアクション映画。ミシェール・キング(現:ミシェル・ヨー)主演のレディ・アクション映画『レディ・ハード 香港大捜査線(原題:皇家師姐)』に続く皇家師姐シリーズの第2作目として制作された。真田広之が共演。
香港警察の美人刑事ミッシェルは、東京で久し振りの休暇を楽しんでいたところ、殺し屋に追われている若者に遭遇、殺し屋を倒して彼を助けたが、その殺し屋は、香港警察が指名手配中の「殺人兵団」の一味だった。翌日、ミッシェルは香港に帰るため飛行機に乗るが、同じ飛行機には護送される殺し屋に、美人に目がなく少々お調子者の航空警察のマイケル、無口な日本人青年が同乗していた。すると、殺し屋の仲間達が飛行機をハイジャックしてしまう。ミッシェルは1人応戦していると、日本人青年が彼女に加勢、ハイジャック犯たちを倒した。その日本人青年はヤマモトという元敏腕刑事で、妻と幼い娘の3人で平和な生活を送ろうと香港に向かう途中だった。「殺人兵団」の首領スランダーは「仲間の仇を必ず取る」と憎悪に燃える。復讐の魔手は先ずヤマモトに伸びていった。彼は愛する妻ユキコと幼い娘の3人で平和な生活を送ろうと香港に来ていたのだが、その妻と娘を乗せた車が「殺人兵団」に爆破され殺害される。復讐の鬼と化したヤマモトが香港で単身捜査を続ける一方、「殺人兵団」の刺客はミッシェルとマイケルの命も狙ってくる。やがて「殺人兵団」の首領の手によりマイケルが命を落とし、ヤマモトとミッシェルは首領との最後の対決に挑む…。
★★★☆☆
●最初出てきたときは、誰?と思ってしまいました。若かりし頃の真田広之でした。ミッシェル・ヨーも若いです。
海外ドラマ、スタートレックで見慣れていますから、一瞬わからないですよね。若いですね。技の切れも良くて、
なかなかのものですよね。あれなら香港映画でもどこでも耐えられます。機内で親子三人、という設定だったと思
うが、空々しくて親子3人に見えなかったな。あとでわかるんだが、妙に沈んだ設定で、それは後で爆死するから
なのか、警察を辞めて無職になるという設定からなのか、なんか、あそこは暗いね。気になったのはそこらあたりか。
復讐する、という割には淡々としてた感じ、真田君。まだ若いからアクションは良かったが、演技力がついていか
なかったかも。
(1986年製作の映画)
皇家戦士/Royal Warriors
製作国:香港
上映時間:90分
ジャンル:アクション
配給:東映
≪解説 あらすじ≫
1986年制作の香港のアクション映画。ミシェール・キング(現:ミシェル・ヨー)主演のレディ・アクション映画『レディ・ハード 香港大捜査線(原題:皇家師姐)』に続く皇家師姐シリーズの第2作目として制作された。真田広之が共演。
香港警察の美人刑事ミッシェルは、東京で久し振りの休暇を楽しんでいたところ、殺し屋に追われている若者に遭遇、殺し屋を倒して彼を助けたが、その殺し屋は、香港警察が指名手配中の「殺人兵団」の一味だった。翌日、ミッシェルは香港に帰るため飛行機に乗るが、同じ飛行機には護送される殺し屋に、美人に目がなく少々お調子者の航空警察のマイケル、無口な日本人青年が同乗していた。すると、殺し屋の仲間達が飛行機をハイジャックしてしまう。ミッシェルは1人応戦していると、日本人青年が彼女に加勢、ハイジャック犯たちを倒した。その日本人青年はヤマモトという元敏腕刑事で、妻と幼い娘の3人で平和な生活を送ろうと香港に向かう途中だった。「殺人兵団」の首領スランダーは「仲間の仇を必ず取る」と憎悪に燃える。復讐の魔手は先ずヤマモトに伸びていった。彼は愛する妻ユキコと幼い娘の3人で平和な生活を送ろうと香港に来ていたのだが、その妻と娘を乗せた車が「殺人兵団」に爆破され殺害される。復讐の鬼と化したヤマモトが香港で単身捜査を続ける一方、「殺人兵団」の刺客はミッシェルとマイケルの命も狙ってくる。やがて「殺人兵団」の首領の手によりマイケルが命を落とし、ヤマモトとミッシェルは首領との最後の対決に挑む…。
★★★☆☆
●最初出てきたときは、誰?と思ってしまいました。若かりし頃の真田広之でした。ミッシェル・ヨーも若いです。
海外ドラマ、スタートレックで見慣れていますから、一瞬わからないですよね。若いですね。技の切れも良くて、
なかなかのものですよね。あれなら香港映画でもどこでも耐えられます。機内で親子三人、という設定だったと思
うが、空々しくて親子3人に見えなかったな。あとでわかるんだが、妙に沈んだ設定で、それは後で爆死するから
なのか、警察を辞めて無職になるという設定からなのか、なんか、あそこは暗いね。気になったのはそこらあたりか。
復讐する、という割には淡々としてた感じ、真田君。まだ若いからアクションは良かったが、演技力がついていか
なかったかも。