🎥ヴァレリアン 千の惑星の救世主
2017年製作
Valérian et la Cité des mille planètes/Valerian and the City of a Thousand Planets
上映日:2018年03月30日
製作国:フランス
上映時間:137分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険SF
配給:キノフィルムズ
≪解説 あらすじ≫
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』、原題:Valérian et la Cité des mille planètes、英題:Valerian and the City of a Thousand Planets)は、2017年のSFアクション映画。ピエール・クリスタンとジャン=クロード・メジエールによるフランスの漫画シリーズ、「スター・ウォーズ」にも影響を与えたとされる『ヴァレリアンとローレリーヌ』(Valérian et Laureline)を原作としており、リュック・ベッソンが監督・製作・脚本を手掛けた。
西暦2740年。連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は宇宙の平和を守る任務に就き、銀河をパトロールして回っている。ふたりは“アルファ宇宙ステーション”へと向かう。そこは長い年月を経て拡張を続け、あらゆる種族が共存する“千の惑星の都市”として銀河にその名を知られていた。しかし、その深部には邪悪な陰謀と、宇宙の歴史から抹殺されようとしていた“秘密”があった……。果たしてヴァレリアンとローレリーヌは“千の惑星の都市”と銀河の危機を救うことができるのか―!?

★★★★☆
●話は単純明快、良いやつが悪い奴をやっつける。そこで、愛も絡んでくる。冒頭の「長年拡張され続けた
国際宇宙ステーションの質量が地球にとって危険になり、一千もの種族が居住する"千の惑星の都市"「アルファ
宇宙ステーション」として外宇宙に射出される。西暦2740年、アルファの連邦捜査官ヴァレリアンとその
相棒ローレリーヌは任務で惑星キリアンへと向かう。旅の途中、ヴァレリアンは惑星ミュールに住むヒューマ
ノイド型種族が、巨大な宇宙船の墜落で滅亡する夢を見る。」というところから、引き込まれますね。映像も
きれいですからね。それにしても、アポロ宇宙船とは気が付かなかったね。それがわかれば、もっと面白いね。
発端は、人類連邦が無謀な攻撃を仕掛け、敵はやっつけたがそのために星が一つ滅んでしまった、ことから
話が始まる。惑星ミュールでは、動物の形をしたコンバーターとパールがあれば、惑星を再生することができる
ため、ミュールに住んでいた種族はそのコンバーターとパールを探していた。ヴァレリアンとローレリーヌは
その手助けをし、なおかつ、、無謀な戦争をした司令官のフィリットを告発し捕まえる。正義は、勝つ、のだ。