🎥リスタート・アース 重启地球

🎥リスタート・アース
2021年製作
重启地球／Restart the Earth
製作国：中国
上映時間：89分
ジャンル：アクション
≪解説　あらすじ≫
　地球の砂漠化を食い止めるはずの新型薬品によって植物が暴走、無差別に人間を襲い始めた！　都市をのみ込み、あらゆる場所から現われる食人植物の脅威を描くパニックＳＦ。
　近未来、環境破壊などにより世界中で緑地の砂漠化が進行、豊かな緑を復活させるため、人類は植物の成長促進剤を開発する。だがその薬は植物を異常なスピードで繁殖、進化させ、世界中の大都市が植物に覆い尽くされてしまう。知能を持ち、人間を捕食する怪物化植物が地表のすべてをのみ込めば、程なく人類は滅亡する。生き残った人類の連合軍は、世界中で同時に植物の成長抑制剤を地中深くに打ち込む最後の作戦を発動する。そこに、一般市民であるヤンハオ、ヤンヤン親子が絡んでくる。

★★★☆☆
●まあ3なんですけど、ご都合主義的な壊れないバスと、その中にいた人間の頑丈なこと。主役ですから死なない。
そして、あんなところに、ビルとビルの間に都合よく鉄柱が架かっている。それで渡るんだが、やはり悲劇が待っ
てる。多くの犠牲者を出しながら作戦を遂行する。科学者の母を亡くし、一応技術者のような父親と2年間も紫外
線ライトだけで生き延びている親子が連合軍の部隊に助けられ、娘の助言もあって手助けするのだが、最後には
アルマゲドンよろしく、自分が犠牲となって爆薬を爆発させ、マグマによって怪物植物のバリアを破り、作戦を
成功させる。めでたしめでたし。なんですが、あまりもご都合主義すぎて、背景やなんかは結構作りこんであって
良かったのに。怪物植物の触手が龍のような形なのはご愛敬。相手は植物ですから、やはり火とか、刃物とか、
そっち系で対抗しないとね。基本植物ですから、やはり火でしょうね。知能を持った、って言ってましたけど、大
した知能ではなくてよかったね。爬虫類くらいかな？

今日の昼食

🍚　今日の昼食は…
①ごはん
②味噌汁
③鮭
④ブロッコリー
⑤冷ややっこ
●う～む　ちょっともうそういう時期ではないのだが、急に涼しくなりましたからね、まあ大丈夫でしょう。今日はあ魚定食です。
今日のメインは、鮭です。
　

今日の一言 ～異なるからこそ対等なのである～

☝　今日の一言
～異なるからこそ対等なのである～
夫婦という社会では、
それぞれの仕事次第で
各自が相手を助け、
あるいは、
相手を支配する。
だから夫婦は対等だが、
異なっている。
彼らは異なるからこそ
対等なのである。
＝アラン=
夫婦でなくとも
人間社会も
同じである。
異なるからこそ
対等なのであって、
平等、とはまた違う。

今日の記念日

　今日の記念日
●「木の日」。木造住宅をはじめとする木材のよさを見直してもらおうと、日本木材青壮年団体連合会が1977年（昭和52年）に制定した日。十と八を組み合わせると「木」の字になるため、この日が選ばれた。
●「入れ歯デー」。１０８＝いれば、の語呂合せから全国保険医団体連合会などが「保険でよい入れ歯を運動」の一環として1992年（平成4年）に制定した記念日です。

2023.10.07（土）☀☁ 台風14号 15号

☀❘☁　24.9℃（13.2℃）
○朝晩はかなり涼しくなりました。残暑は、あっという間に消え去り、寒い季節になってきてます。恐ろしいですね。こんなに急に冷えるとはね。どこかの山でまたまた亡くなった人がいるとか。季節の変わり目の山は怖いですね。残暑で暑い、というイメージがありますからね。山は怖いですよね。明日の天気は、☁☂で22℃だそうです。なんかいきなりですよね。台風14号は南シナ海にあって、西へゆっくり進んでいます。15号が発生しています。トラック諸島近海にあって、西へゆっくり進んでいます。日本列島より右カーブですから、このままですと直接の影響はなさそうですが、今後の進路に注意が必要です。
さて、今日は、午前中はあちらのお仕事してました。機械はまあまあ調子よく動いてくれています。気温が下がってくると、暑い時とは違った問題が出てきますね。ということは、一年中気が抜けないってことですね。午後からは、寺役のお仕事してました。準備も入れると2時間くらいかかるんでしょうかね。ボランティアです。
　　

　今日の記念日
●「ミステリー記念日」。1849年10月7日に推理小説の先駆者といわれるエドガー・アラン・ポーが亡くなったことに由来。

今日の万歩計

　今日の万歩計は…
①8693歩
②6K
③321Kcal
●今日は、まあまあウロウロできてますね。これぐらいですよ、ちょうどいいのは。

🎥オーディナリー・ラブ/ありふれた愛の物語 Ordinary Love

🎥オーディナリー・ラブ/ありふれた愛の物語
2019年製作
原題；Ordinary Love
制作国；イギリス
上映時間；92分
ジャンル：恋愛
≪解説　あらすじ≫
　2019年に公開されたイギリス、アイルランド合作の恋愛映画である。監督はリサ・バロス・ディーサとグレン・レイバーン、主演はリーアム・ニーソンとレスリー・マンヴィルが務めた。日本では劇場公開されなかったが、2022年5月20日にスター・チャンネルで放送。後にNetflixでも配信されている。
　トムとジョーンは長年連れ添った夫婦で、一緒に過ごす時間が何よりも幸福を感じられる時間だった。しかし、そんなある日、ジョーンが乳がんであると判明し抗がん剤による治療が行われることになった。その副作用のため、ジョーンの髪はすっかり抜け落ちてしまった。がんが寛解するという保証がどこにもなく、最悪の事態も覚悟しなければならない状況の中、トムとジョーンは改めて夫婦関係を見つめなおしていく。

★★★☆☆
●まあ、3.5というところ。こういう映画を観ると、ある愛の詩、を思い出す。女性が白血病で死んでしまう話
で、こちらは20歳代の話である。学生の頃知り合った、方や大金持ちの息子、方や一般市民の娘、が大恋愛を
し、親の反対を押し切って結婚したが、彼女を白血病で失う、というものだが、今回の話は、熟年夫婦のどこ
にでもありそうな話。もちろん乳癌を患っているので、どこにでも、というわけではないが、生活感などは、
どこにでもありそうな話である。どこにでもありそうな話を、ああこんな夫婦になったらいいなと思わせると
ころが、なかなかいいのである。どこにでもある熟年夫婦を癌という病気を媒介にして人の内幕を浮かび上がら
せる。なかなかの秀作である。