鳥無き里の蝙蝠☆改

独り言書いてまーす

【考察】読書が趣味・・・ってしっくりこない

2017-01-08 15:34:11 | 考察
読書の割合は小説1:9それ以外。科学の本ばかりで、そのほとんどが生物学・進化心理学・脳科学だったりする。小説は直木賞受賞作品だったり目立つところに置いてあるミステリー小説だったりをミーハーに読んでいる。

本の虫というほどは読んでいないし、活字中毒でもないのでそういう人たちに比べたら遥かに少ない読書量なのだが、会話のつまらない相手といる時間に対して比べものにならないほど楽しいのが本だと疑っていないので普段からそこそこ読書を嗜んでいる。俺の読書は、いわゆる暇つぶしや趣向としての読書ではなく、俗に言う勉強的な読書が多い、という言い方が一番ニュアンスとして正しいと思う。知りたいという好奇心によって読書に至るので、好奇心を最も容易に満たす方法が読書というだけである。

俺が金持ちだったり有名な人物だったりすれば、それらを利用して会話をしたい相手のところに伺うことができただろうけど、そうではないので本を読んでいる。到底会えないような人たちの発信する情報が含まれている媒体である本を読んでいる。本ではないとしても、雑誌や音声データや講演でもなんでもいい。

今読んでいるのは
『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』
『コンテナ物語』
『子供は40000回質問する』
などなど、作業机の周りに乱雑に積み重ねてある本を気まぐれに読んでる。

スマホアプリもやるし、ネットサーフィンもする。けど寝食を忘れさせてくれるのはこうした執筆活動や好奇心が高ぶっている時が多い。

なにが言いたいのかようわからんなw

おわりっ
コメント
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