少子化、エネルギー問題、腐敗政治、不景気、上がらない賃金、上昇し続ける物価、緊張が高まる一方の領土問題、洗国。
日本人の人口は支配され、極めてその数を減らされるか或いは滅ぼされる。日本の美しい文化や土地も消滅するかもしれない。長い人類史の中で蹂躙された民族は沢山ある。滅ぼされた文化も沢山ある。そのうちの一つになるかもしれない。
少子化は止まらない。高齢者が票を握るだけでなく、各地に潜む統一教会の信者が自民党を必ず支持するよう立ち回る。悪政は止まらない。一方的な利益の搾取を望む者いわゆる悪者に対して、助け合い思いやり合える人々はどれだけ抗えるのか。
それでも日本には素敵なものが溢れている。美しさや楽しさや喜びのために、創造を求めて止まない人たちがいる。ひとたびインターネットにつながれば、まるでこの世界が悪い方へ進んでいるなんて嘘だと思いたくなるほど楽しい世界や美しい世界に触れることができる。
日本はきっと一番楽園に近づいた国なんじゃないかと思った。治水や治安の良さ、識字率の高さ、高い民度、思いやり、謙虚さ。地理的な理由を除くことはできないけれど、楽園だったからこそつけこまれてしまった。人々が略奪を警戒しなくなるほどの楽園なら、つけこむのは容易かっただろう。
そんなことを考えても、一個人にはどうにもならない。バッドニュースに何度憂いたところで今の日本の未来を明るくすることはとても難しい。膨れ上がった悪はとてつもなく強大で、それでも抵抗する人たちはきっと少なくはない。けれど、敗北して誰の目にもとまらず退場した戦士がどれほどいただろうか。Bad is stronger than good.
こんなにも世界が憂いで満たされているのに、日本人が作り出す物語や音楽や映像や工芸やモノ、日本人に深く根付いている信条の思いやりと察し、それら全てが愛おしくてひたすらに輝かしい。
前向きに考えよう。どの国よりも先に楽園で近づいてしまった日本は、どの国よりも一足さきに滅びることになる。それはもう止められない。けれど、ひたむきな人たちの営みも止まらない。最後の灯火が消えるまで、その輝きは尚も増していく。
滅びゆくフェーズの中で、目を背けたくなるような惨劇が沢山起こるだろう。悲しみや悔しさが沢山生まれるだろう。けれど日本はいつまでも輝かしくあり続ける。
負の側面を受け入れて、ならば最期の時まで美しい輝かしいと感じるものに包まれていたい触れていようと望む。ここは一つの楽園。憂うだけで行動できない弱者の楽園。ただ、愛する心を忘れていないのであれば誰にでもそこへ繋がる扉が開く。自分だけが得をしようとするものには固く閉ざされている扉。
今ぶつかっているのは正義と正義ではない。
日本人の人口は支配され、極めてその数を減らされるか或いは滅ぼされる。日本の美しい文化や土地も消滅するかもしれない。長い人類史の中で蹂躙された民族は沢山ある。滅ぼされた文化も沢山ある。そのうちの一つになるかもしれない。
少子化は止まらない。高齢者が票を握るだけでなく、各地に潜む統一教会の信者が自民党を必ず支持するよう立ち回る。悪政は止まらない。一方的な利益の搾取を望む者いわゆる悪者に対して、助け合い思いやり合える人々はどれだけ抗えるのか。
それでも日本には素敵なものが溢れている。美しさや楽しさや喜びのために、創造を求めて止まない人たちがいる。ひとたびインターネットにつながれば、まるでこの世界が悪い方へ進んでいるなんて嘘だと思いたくなるほど楽しい世界や美しい世界に触れることができる。
日本はきっと一番楽園に近づいた国なんじゃないかと思った。治水や治安の良さ、識字率の高さ、高い民度、思いやり、謙虚さ。地理的な理由を除くことはできないけれど、楽園だったからこそつけこまれてしまった。人々が略奪を警戒しなくなるほどの楽園なら、つけこむのは容易かっただろう。
そんなことを考えても、一個人にはどうにもならない。バッドニュースに何度憂いたところで今の日本の未来を明るくすることはとても難しい。膨れ上がった悪はとてつもなく強大で、それでも抵抗する人たちはきっと少なくはない。けれど、敗北して誰の目にもとまらず退場した戦士がどれほどいただろうか。Bad is stronger than good.
こんなにも世界が憂いで満たされているのに、日本人が作り出す物語や音楽や映像や工芸やモノ、日本人に深く根付いている信条の思いやりと察し、それら全てが愛おしくてひたすらに輝かしい。
前向きに考えよう。どの国よりも先に楽園で近づいてしまった日本は、どの国よりも一足さきに滅びることになる。それはもう止められない。けれど、ひたむきな人たちの営みも止まらない。最後の灯火が消えるまで、その輝きは尚も増していく。
滅びゆくフェーズの中で、目を背けたくなるような惨劇が沢山起こるだろう。悲しみや悔しさが沢山生まれるだろう。けれど日本はいつまでも輝かしくあり続ける。
負の側面を受け入れて、ならば最期の時まで美しい輝かしいと感じるものに包まれていたい触れていようと望む。ここは一つの楽園。憂うだけで行動できない弱者の楽園。ただ、愛する心を忘れていないのであれば誰にでもそこへ繋がる扉が開く。自分だけが得をしようとするものには固く閉ざされている扉。
今ぶつかっているのは正義と正義ではない。
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