義理が廃ればこの世は闇

混沌の気配が近づくのを感じる2024年9月の終わり頃の今。

陰謀論が陰謀では片付かない情報戦争。あれもこれも仕組まれていた。身近にあふれていたあれやこれやが実は陽動。やむことのない疑心暗鬼。

ここはきっと"日本が何かの間違いで敗戦してしまった世界戦"。そんな節目も遠い未来に"必要悪だった"と、「それでも我々は諦めなかった。何度も立ち上がった。そのおかげで未来を切り拓いたのだ。」そう語る白髪の日本人の言葉を、うんうんと静聴する子供たちがいる未来を思い描いている。

思いやりと察し。大和魂。大いなる自然への敬意と尊重。日本を愛している。最高の国だ。自分たちはこの価値観を他所へ押し付けてこなかったはずだ。だからどうかそっとしておいて欲しい。私たちは静かに暮らしたいだけなのだ。

ひたむきに心血と情熱を注いで築き上げられてきたかけがえのないこの文明と文化を、悪意をもって阻害し略奪した者たちが栄え存えて許され続けるとゆめゆめ思うことなかれ。