気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

ササゴイ ・・・ 5月15日 武庫川 田近野町で入れ掛かり三連発

2022年05月26日 00時03分33秒 | サギ科

 右岸側の河原からの堰提と中山連山。


 西昆陽の現着早々に、右岸の田近野町側で狩りをしているササゴイを見つけました。
 ここで、『向こう側へ行くべきかどうか、さて、どうしたものか。。。?』と思案六法。
 この日は、既にアマサギをゲットしていることもあり、向かっている間に飛ばれて
 左岸側へ移られても仕方なしと割り切り、チャリンコを全速力でペダリング。


 間に合いました。到着して直ぐのとりあえずの一枚です。


 ちょっと一息ついていると、小魚をゲット、後ろ向きなので『あちゃ~』と思ったのですが






 徐々に向きを変えて「どうや!」と見せてくれた第一ラウンドです。


 第ニラウンドの始まりもこのような後ろ向きでした。














 なかなか足元が安定しなくて何度も滑っていました。


 少し遠くへ飛んで行き、第三ラウンドの始まりもまたまた後ろ向きでした。












 狩りに夢中のササゴイくんでしたが。。。


 相次いで飛来したダイサギくんとコサギくんに漁場を追われてしまいました。続きます。

 ↓オマケ、近所で咲いていたマツバギク。きょう(5/25)は暑かったです。


今季初のアマサギが居た ・・・ 5月15日 猪名川赤橋上で

2022年05月25日 00時00分00秒 | サギ科

 赤橋のすぐ上流の浅瀬で三羽のアマサギが羽を休めていました。
 後方のダイサギと比べると、個体差は歴然としてますね。(ダイサギ:89cm、アマサギ:50cm)
 CMさんの目撃情報や昨年の実績から『そろそろ入っているのでは?』の予感が当りました。


 上の右の子をアップで。






 コサギの近くへ少しだけ移動しました。(コサギ:61cm)


 上流の方から高水敷をウォーキングの方が近付いて来て警戒しているようです。


 上の真ん中の子をアップで。


 左の子です。


 右の子です。






   人がやって来たので『飛ぶ!』と待ち構えたのですが、ピンボケばかり ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
   ちょうど光線も黒い雲に遮られて最悪のタイミング。
   右岸側へ飛び、大きく旋回して上流の方へ飛んで行き
   追いかけて、何処かに下りてないかと探しても見つかりませんでした。

 ↓オマケ、5月24日の一枚、済生会中津病院前の紫陽花。


サンコウチョウ ♂ は手強かった・・・ 5月14日 農業公園で

2022年05月24日 00時01分11秒 | 農業公園

















 手強いサンコウチョウでした。
 高い所を飛び回って、いっときもじっとしていることがありません。
 動いてくれないと何処にいるのかが判らない、そんなことの繰り返しでした。
 これが最後のチャンスと思いながら『ベストショットを!』と対峙していたのですが
 ことごとく跳ね返され、証拠写真しか撮れませんでした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

        ↓オマケ、こんな尾っぽをしてました。


5月10日の鳥さんは不作で

2022年05月23日 00時00分00秒 | 農業公園





 この日は、農業公園のバラが見頃を迎えてましたが、鳥さんの方はさっぱりでした。


 仕方なくあまり撮らないシジュウカラを一枚。




 猪名川と藻川の分岐点には、やはりコチドリが居ました。


 旧猪名川河口には、カルガモと一羽のキンクロハジロが。




 どうしたんでしょうかねぇ~、このキンクロハジロ、仲間と逸れてしまったのかなぁ。。。?
 観察する限り、羽は傷んでないように見えたのですが。。。




 ヤマトシジミは農業公園で






 猪名川河川敷ではチャバネセセリ。
 出て来る時期がオシロイバナの咲いている時の印象が強くあったもので
 まだ5月なのに『おっ!』と思って見逃さないように撮りました。
 もちろん、今季初撮りでした。

チョウゲンボウも飛んで来た ・・・ 5月8日 猪名川、藻川分岐で

2022年05月22日 00時00分00秒 | ハヤブサ科

 農業公園前の猪名川右岸にはアカツメクサが満開でした。山並みは中山連山。
 近い昔、満願寺~清荒神まで尾根道を縦走したのを思い出します。








 猪名川と藻川の分岐点から少しだけ藻川よりの河原にチョウゲンボウが下りてました。
 獲物を捕食していたように見えたのですが、写っていませんので隠したのかも???










 近くの河川敷でトカゲを捕まえたようです。


 ホバリング中にツバメがスクランブル。


















 長い間ホバリングを見せてくれた後、正面の水道管橋の上へ。

 ↓オマケ、ちょうどその時にカワセミが二羽、水道管橋の橋桁にやって来ました。