秋の御彼岸

この春、義兄が亡くなりました。

お彼岸の間にはお参りに行きたいと思っています。

今年は・シルバーウィーク・と言うらしいですね

今日は義姉たちが行っているはずです。

さて、くーちゃんが逝って三年になりました。

あの年は彼岸花の咲くのが少し遅かったようです。

お寺の大木の切り株の周りの彼岸花は蕾でした。

今はその大木は掘り起こされ影も形もありません。

お寺は立派な塀で囲まれ当時の面影はありません。

周りも畑が宅地化され、家がどんどん建ち、道ができ、環境が変わっていっています。

そして、私の通信環境はガラケーからスマホへ移りました

スマホのカバーをワンちゃん柄を選びました。

散歩のお共はワンからワン柄のスマホへと変わりました。

でもね、使い慣れたガラケーが良いと　いささか鬱気分です

つまみ画をコスモスと

紅葉に掛け替えました。

自然界もいよいよ秋到来ですね。

お隣のママは月曜日退院し帰ってこられました。抜糸まで入院かなぁーと思っていましたが・・・

環境が変わった病院生活はちょっと大変、異変があったようです。

幸い病院は家に近いので、通院になったようです。頭を強く打たれた事もあり

ほとんど何が起こったかも記憶がありませんし、家に介護ベットが備えられたことも

理解できてないようです。

その中でお店終了の門閉め、消灯などは自然に体が動くようです。おまけに

ドアチェーンを下ろす事もされますが、これは非常に困ります。鍵は開いても中に入れない

ことになりますからね。

何度も話して理解していただいていますが、ちょっとね~

少しずつ回復されてはいますが、一人暮らしは無理だと私は思いますが・・・

今日は、私の手助けは本当は若い夫婦には有難く、また、迷惑でもあるのではないかと

フッと考えてしまいました。

土曜日は抜糸のため病院へ、そして、日曜日は介護のケアーマネージャーの方の訪問予定だそうです。

皆さんどのような選択をされるのでしょうか。

老人問題を身近に考えさせられます。