師走の声が聞こえ出した。しかし師走の世間の慌ただしさや、秋から冬に向かう寒さってのは皆無に等しいのである。
確かに寒さを感じない11月ではあったが・・・・
『地球が温暖化に向かってる』こう言われ続けて久しいが、本当にそうなんだろうか?
11月は気温観測史上、1位か2位の平均気温は間違いないらしいが・・・・。
いや・・・・そんなコトはない。
温暖化なんて絶対に信じられない。
そうであるならこんな事になるハズはない。
そう・・・・もうすでに私の足の指は『霜焼け』だからである。
『霜焼け』歴30数年・・・毎年11月下旬には私の両足の『中指』と『薬指』はぷっくりと膨れ上がっていく。今年も御多分に洩(も)れず・・・・である。
寒さと共に膨れて行く指を見るたび、「あ~、今年も冬がきたな~」と感じさせてくれる私の『冬の風物詩』なのである。
上記の理由から推測すると・・・・・『地球温暖化説』は完全に否定できるし、これはまさにコペルニクス的発想からしても、温暖化説は真っ向否定なのである。