今にも泣きだしそうな空の下

『第8回 久・南OB定期戦』が、母校・久留米商業グランドで行われた。

久商先発は土井先輩、現役時代はあと一歩で甲子園を逃したが日大野球部でも活躍した好投手だ。
が、かつての面影はどこへやら・・・



垣間見たと云えば、「お前のブログ見てるぞ!」とプレッシャーをかける久商監督である。(なので私の身の安全のためにもとりあえず賞賛しておく)
現役時代は強烈なキャプテンシーと堅実な守備で福岡県制覇、甲子園でも3回戦までチームを牽引したかつての名選手だ。
※この時の二塁手が現役時代の監督です
その監督は代打で登場。現役さながらのキレイなスイング!結果は書かないが「さすがっ!」と思わず膝を打ってしまうスイングだった。
そのまま守備に付く姿は現役時代そのもの(厳密に云えば20㎏以上増加してるだろう)だ。
私 → 久商監督 → 月人マスターと渡った6-4-3のダブルプレーは、荒木 → 井端 → ブランコを彷彿させるプレーだった。
こんな感じでイメージして頂くといいんではなかろうか。
ただ・・・私の一学年先輩の久商監督の声は相変わらずコワかった。
当時はスゴーーーく、ある意味可愛がって頂いた記憶が鮮明にフラュシュバックしてしまった1日だった

ちなみに試合は5-2で久商OBの勝利でした。