恐らくは去年の今頃も同じような投稿をしただろう。
昨日は非常に寒いイブで積雪も記録した、まさにホワイト・クリスマスだった。
しかし皆さんが気軽に使っている『ホワイト・クリスマス』には定義が存在するのをご存知だろうか。
アメリカでは12月25日の朝7時の時点で1インチ(2.5cm)以上の積雪、
カナダではクリスマスに2cm以上の積雪があった場合にのみ『ホワイト・クリスマス』と呼ぶ。
反対に積雪がないクリスマスの事を『グリーン・クリスマス』と呼ぶらしい。
まぁ、この際そんな事はどうでもよい。
イブは我が家周辺にも雪が積もっていた。まるで立ち並ぶ巨大なビル郡、大都会のコンクリートジャングルを覆い尽くすかの如く・・・。
その雪を掻き分けるよにサンタがウチへやってきた。まだサンタの存在を信じる妻のもとへやってきた。
残念ながらトナカイとソリではなく『黒い猫の絵が描いてあるトラック』だった。
「こんにちはーーー。ハンコお願いしまーーす。」どうやら妻のサンタさんは日本の運転免許証を持ち日本語を話すらしい。
私の勘違いでなければ彼女のサンタさんは宅配便でプレゼントを送り付けてくる横着者であり、包装もアマゾンって文字がむき出し。
そのダンボール箱の大きさから推測するに・・・服だね。間違いないね。
「わーい、サンタさんからプレゼントが届いたーー!」無邪気に笑う妻....ステキな笑顔がそこにあった。
「よかったねー!サンタさんからプレゼントが届いて!....でいくらなの?」
「えーービックリするから言わない」
さぁ、クリスマスパーティーを始めよう!
パンとぶどう酒が祈りによりキリストの体と血に変化すると信じ、死者の復活を信じ祭壇に蝙蝠の心臓を捧げる正式な儀式を。
しかし昨日の『壇蜜』さんはエロかった。ありゃ~男を狂わす。