青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

スウェーデン・フィンランド『 タリンクシリヤラインでストックホルムからヘルシンキへ、バルト海クルーズ ③』 2019 - 11

2019-12-26 01:07:16 | スウェーデン・フィンランド 2019
2019年12月15日(日) 3日目


海外では今回が初めてのクルーズでした。色んなブログから情報を得ていましたが、大型

客船でも揺れますね。時々、ドーンという音が聞こえたりしてました。私は良く眠れまし

たが、神経質な人は厳しいかもしれません。

グレードアップして海側窓ありの船室にした方の話によると、窓側から冷たい空気が降り

てきて寒くて眠れず毛布を追加してもらったのだとか。外を眺めていたら気持ち悪くなっ

て最悪だったと話されていました。冬の北欧は日照時間が短いので海側にしても見えない

だろうからと考えたのは正解でした。

ムーミンのお部屋もあるので、個人で行かれる方は利用されても良いかもですよ。



宿泊した10階のフロアから見下ろしたプロムナードです。




フィンランド時間で7時15分、スウェーデン時間で6時15分ですね。




スウェーデンが1時間遅れています。




宿泊した10階のエレベーターホール。




エレベーターで12階のデッキへ。










デッキに出てみましたが、まだ真っ暗でした。そして、寒かったです。




海を撮ってみましたが暗くて解らないですね。






朝食ブッフェへ。






チケットのチェックをして入ります。


















生のサーモンとニシンが新鮮で美味しかったです。ニシンは2種類ありましたが、辛子

漬け?が好みでした。ヨーグルトに添えたベリーも酸っぱいけど美味しかった。










続きは、また。

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スウェーデン・フィンランド『 タリンクシリヤラインでストックホルムからヘルシンキへ、バルト海クルーズ ②』 2019 - 10

2019-12-25 01:46:21 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目

タリンクシリヤライン内は免税で購入出来るのでショップへお土産を買いに行きました。

17時オープンでしたが、私達は22時頃に出かけました。閉店が22時30分だった

ようで、スタッフに声を掛けられました。ゆっくり買えなかったのでもう少し早く行く

べきでした。




前回好評だったフィンランドのチョコレートは沢山購入しました






フィンランドのビールもお土産に免税で購入すればよかったです。フィンランドは酒税が

高いので、フィンランド人はお酒類を何箱もまとめて購入するためにこの客船に乗船する

という事を忘れていました。帰国日にツアー参加者が購入した話をされてて気づきました。




21時と23時からナイトショーがあって、23時からのショーを見に行きました。

プロムナードから階段を上がった所にステージはあります。

無料のエンターテインメントですが、楽しかったですよ。




この進行係りの男性が盛り上げるのが上手でした。


































































ナイトショーの最後は、お客さんもステージに上がって踊っています。








バーカウンターは、お酒を飲んでる人たちでいっぱいですね。




ゲームやカジノもあります。










23時40分頃のプロムナードです。








エレベーターは8機あります。私達の客室へはエレベーター1が近いです。






ムーミン、おやすみなさい。







続きは、また。
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スウェーデン・フィンランド『 タリンクシリヤラインでストックホルムからヘルシンキへ、バルト海クルーズ ① 』 2019 - 9

2019-12-24 18:41:26 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目


ストックホルム旧市街 ガムラ・スタンで雑貨ショッピングやお洒落なCafe、北欧の

ランチを楽しんだ後、バスでストックホルムのバッタハムン港へ。








バッタハムン港に到着。

1泊分の手荷物とバックを持ってバスを降ります。スーツケースは船に預けます。






スウェーデンの首都・ストックホルムから、フィンランドの首都・ヘルシンキへ1泊の

ルートでタリンクシリヤラインに乗船し、バルト海をクルーズします。


ストックホルム バッタハムン港 16時45分発 → ヘルシンキ オリンピアターミナル

翌日10時30分着。

  ストックホルムとフィンランドの時差 +1時間


乗船チケットは、お部屋のカードキーの役割と、食事やオプションの役割もあります。

私達は10171号室に宿泊ですが、最初の10はフロア階が10階を意味し、次の

1はエレベーターは1を利用する事を意味します。最後の71が部屋番号になります。




乗船チケットを機械にかざして乗船します。








下画像奥に写っているのが乗船するタリンクシリヤラインです。日本の飛鳥Ⅱほどの

大きさで、バルト海を横断する豪華客船です。3年半前に娘とヘルシンキからエスト

ニアのタリンへ日帰り観光した時にも乗船しました。



途中、乗船者の写真撮影がありましたが私達はスルーしました。写真販売の為の撮影

ですが、誰か購入したのでしょうか。


乗船すると、フィンランドのサンタクロース🎅やスタッフが出迎えてくれました。




吹き抜けの長さ142mのショッピングストリート『 プロムナード 』です。




タリンクシリヤラインの船内の時計には短針が2つ付いています。フィンランド時間と

スウェーデン時間が解る様に特別に作られた時計で、短針に国旗が付いています。

スウェーデン時間が午後3時58分、フィンランド時間が午後4時58分ですね。




船室へ。






10171号室に宿泊しました。

チケットを差し込んでカギを開けます。




ベッドは収納式になっていて、引き出して使います。この部屋には4人まで宿泊できます。

3人で予約していたのでこの部屋を手配されていたのだと思います。2段ベッドには事前に

リクエストすると転落防止の柵が用意してもらえるそうで、お願いしていました。直前のキ

ャンセルで、2段ベッドを使うことは無くなってしまいましたけれど。






トイレ。




洗面。




シャワー。




化粧台。




ドライヤーは備え付けられています。コンセントはC型ですね。




10階の船室側から見たプロムナード。

サンタの帽子をかぶったムーミンがブランコに乗って揺れています。




12階のデッキに上がってみました。午後4時を過ぎているので日没して真っ暗です。






下画像の客船は、エストニアの首都・タリンorラトビアの首都・リガへ向かう客船ですね。




反対のデッキ側から撮った1枚です。ストックホルムの港の夜景です。





続きは、また。

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スウェーデン・フィンランド『 北欧雑貨ショッピングとランチ 』 2019 - 8

2019-12-24 01:44:20 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目

ノーベル博物館を出て、旧市街 ガムラ・スタンの北欧雑貨ショッピングとランチを楽しみ

ました。




このお店でクリッパンの可愛いポーチを娘とお揃いで購入。




このお店に素敵なクリッパンのブランケットがありましたが、現地価格でも高いです。

北欧はヨーロッパの中でも物価が高すぎですね。娘も悩んでいましたが・・・  

目の保養をさせて頂きました。




現地ガイドさんお薦めの、ノーベル博物館の近くにある 地元の人にも人気のお店でランチ。

地下にも席はありましたが込み合っていました。日本語のメニューもありました。






私はバルト海のニシンのフライを、娘はトナカイのハムを注文してシェアしました。

ランチで5000円ほどなので少々高めですが、美味しかったです。








ストックホルム王宮は衛兵が警護しています。記念に撮ってもらいました。










ストックホルムで一番美味しいと評判のパン屋さんで北欧発祥の『 カネルブッレ(シナ

モンロール) 』を購入。






下画像中央のパンが『 カネルブッレ 』です。




15時頃ですが、日が落ちてきてクリスマスマーケット会場の雰囲気も変わっていますね。



大型客船『 タリンクシリヤライン 』でフィンランドの首都・ヘルシンキへクルーズします。



続きは、また。

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スウェーデン・フィンランド『 ノーベル博物館のメダルチョコとアイスクリーム 』 2019 - 7

2019-12-22 15:04:00 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目

ストックホルムの旧市街 ガムラ・スタンにある『 ノーベル博物館 』へ。






ノーベル博物館内のショップで売られている、ここだけでしか手に入らないノーベル賞の

メダルチョコは毎年受賞者が大量に買い込みお土産に持ち帰るチョコレートとしても有名

です。




下画像右奥が缶入りのメダルチョコレートで、10枚缶入りが130スウェーデンクローナ(約1820円)。

バラ売り、1枚15スウェーデンクローナ(約210円)もあるようです。

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏は12月6日に訪れて2000個購入されたそうで、

山中伸弥氏は1000個購入するなど歴代受賞者も爆買いする人気ぶりのようです。




10枚缶入りを1つ購入してみました。

カカオ70%で苦みが特徴の博物館のチョコは、創設者アルフレド・ノーベルの横顔が浮か

ぶ金色の紙で包まれた直径約5.5cmと実際のメダル約6.5cmより一回り小さいけど

色も形もそっくりです。



ノーベル賞授賞式会場であるストックホルム市庁舎の売店で売られているメダルチョコは、

甘みのあるミルクチョコレートで、1枚10スウェーデンクローナ(約140円)と安い

のですが、ノーベルチョコではないので買わないようにと現地ガイドさんから伺いました。



ショップ入り口の上に椅子があり、山中教授のサインが書かれています。






ノーベル博物館併設のCafe『 ビストロ・ノーベル 』。

ノーベル賞の晩餐会で提供されるアイスクリームが食べられるCafeで、是非訪れて

食べてみたいと思っていました。






ビストロ・ノーベル名物のアイスクリーム(メダルチョコ付き)。

ゆらゆらと揺れる可愛いキャンドルと共に持って来られました。お洒落ですね。




ノーベル博物館の前で、子供たちがクリスマスの歌を合唱していました。





続きは、また。

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