青空の向こう

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トルコ7日間 ⑧『 世界遺産 カッパドキア観光 』 2024年

2024-12-03 19:50:15 | トルコ 2024

2024年11月12日(火)4日目

早朝の熱気球ツアーを終えてホテルに戻り、朝食はブッフェ。

宿泊したホテル(ウチヒサール カヤ)のレストランから、

カッパドキアの奇岩群・鳩の谷の絶景を見ることが出来ます。

蜂の巣そのままの生ハチミツが珍しかったので、初めて食べてみました。



焼きたてのクロワッサンも。



9時45分にホテルを出発。気温は11℃でした。

バスでトルコ絨毯の店へ。

手織りの様子を実演されているのを見ながら、トルコ絨毯の説明がありました。




トルココーヒーを頂きながら、流暢な日本語でトルコ絨毯のお披露目⁉

ショーを見てるようで結構楽しめましたよ。



トルココーヒーは上澄みを飲む感じで粉っぽいです。不味いことで有名とか⁉

飲んだ後には、カップの底にコーヒーの粉が残っています。



靴を脱いで絨毯の上を歩いて見ましたが、良いものは質感が良いのが解ります。

下画像のものを玄関マットに購入しようか⁉と思ったけど、お値段40万円超え。

どうしても欲しいというものでは無かったので止めました。

お手入れは、一年に一回ほどエマールを薄めたもので洗えば良いそうです。



この絨毯は熊本の方が玄関用に購入されました。天然の色のもので素敵でした。

40~70万円のトルコ絨毯を、6~7組の方が購入されていましたよ。

トルコ絨毯を買うのが目的の方もおられたようで。

交渉して少し値引きされたようですけど、VisaかMastercard払いです。

1~2ヶ月後にまとめて日本の営業所に送られて、そこから配送されるそうで、

帰国時に税関の申告は不要らしい。



ランチは洞窟レストランで。



壺焼きケバブの実演がありました。



サラダ&スープ。



マス料理。

お魚はナイフ&フォークでは食べにくいけど、

ベテラン添乗員さんが割り箸を持参されていました。



『鳩の谷』



『ウチヒサール』

「尖った要塞」という意味を持つウチヒサールは、カッパドキア一帯で最も高い位置にある

小さな村で、村の中心には敵の侵入を防ぐための城塞として利用された岩山がそびえます。




『ギョレメ』




ギョレメの洞窟自宅訪問をしました。

下画像右の玄関から階段を降りて行ったリビングに案内されて。



温かいチャイ(紅茶)でトルコ式のおもてなしを受けましたよ。





色々お話しを伺って、手作り品の販売もされていました。

奥様です。





陶器のお店へ。

良いものは高いので、購入してる人はいたかな?




『バシャパー』



バシャパーは、キノコ岩が谷一面に立ち並ぶ奇岩観光のハイライトで、煙突にも似た岩は、

その中に妖精が住んでいるという言い伝えから、「妖精の煙突」とも呼ばれています。

人里を離れて信仰生活を送ることを提唱した古代の修道士、聖シメオンが隠れ家にした

キノコ岩も残っています。









トルコアイスのピスタチオを食べました。のびーるアイスで有名ですね。

添乗員さんが、お店の人に遊ばれていました(笑)



バシャパーで、カシミアのストールを買おうかと迷ってる人がいて、

お店の人が強引に売りつける勢いで恐かったです。

「主人に聞いてみる」と店を離れられたのですが、商品を持って追いかけてきて、

ご主人が強くダメだと拒否されたので諦めた様子でした。

前日、ローズバレーのサンセットに間に合わなかったので、リベンジ♡

バス会社との契約の関係で、本当は出来ないらしいけど、クレームが多かったからかな?

沈む夕日を眺めることが出来ましたよ。



奇岩の岩肌もローズ色に染まっています。



ホテルの夕食はブッフェ。




夕食の後、コンビニへ追加のお買い物に出かけました。

一緒に行きたいと言う人を連れていったので喜んで頂けましたよ。

お土産の一部です。

青い目玉の「ナザール・ボンジュウ」はトルコの御守りで、邪視から災いをはねのけると

信じられているそうです。トルコに着いた日に頂きました。

トルコの変換プラグはCタイプで、ヨーロッパと一緒です。(イギリスはBFタイプ)



熱気球で頂いた軽食は、お持ち帰りで。


コメント (14)
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