2021年7月29日(木)
娘達と、スタバの47 JIMOTO フラペチーノの熊本バージョンを食べに行きたいねとなって、
熊本のスタバを検索したら店舗数が少なく、しかも、熊本市内に集中していました。
我が家から一番近いのは光の森だったのですが、1時間30分くらいかかりました。
ランチも光の森でとなって、検索して見つけたお店に娘が予約を入れていました。
今回の熊本行きは 三世代の女子4名で行くので、じいじはお留守番です。
10時30分に我が家を娘(孫ちゃんのママ)の車で出発。
孫ちゃんはまだ眠たいようで、お手々をチュッチュッ吸っておねむのサインです。
車中ではウトウトしたくらいでした。
予約時間の12時に到着。1日2組限定の自宅でされているお店です。
この日の予約は私たちだけだったようで、貸し切りでした。
クルクル(焼きダゴ)味噌味。
玉ねぎ、青シソ、サニーレタスが巻いてあり、初めて食べたけどモチモチして美味しかっ
たです。
南天の葉っぱが添えられた赤飯は、アラカンの御祝だからと特別に付けて頂いたそうで、
後から鯛めしも出すのでお持ち帰りして下さいと言われました。
孫ちゃんは、私が準備していたフランソアの米粉パンを喜んで食べています。
自分で食べられるのが嬉しいんですよね。
大根まんじゅう。
大根おろしを白玉粉で固めてから揚げているそうで、山椒の実と葉っぱが乗っています。
餡かけは、煮干し、薄口醤油、砂糖だけで作っているそうです。娘達にも好評でした。
お刺身。
ミニトマトを日の丸?みたいにトッピングしてあって、アラカンの御祝いだからかな~?と
娘が言ってました。
孫ちゃんは離乳食。
茶碗蒸し。
フタは、ツワブキの葉っぱを使ってお洒落です。
孫ちゃんもママの茶碗蒸しを少しだけ味見しています。
天ぷら。(海老、菊陽人参、ナス、ピーマン、坊ちゃんカボチャ)
熊本の菊陽は人参の産地で、人参が甘くて美味しいのです。塩胡椒で頂きました。
鯛めし、よもぎ餅入り味噌汁、キュウリ漬物。
いつもは 味噌汁によもぎ餅は入れない、食べさせないそうですが、関東からわざわざ来て
くれたから食べさせたいから特別ですと嬉しそうに説明されました。
キュウリ漬物は、双葉の浅漬けの素を使用。
鯛めしは、刺身用の鯛にきつめに塩をして、バットに乗せて冷蔵庫で一晩おき、フライパン
で油を引かずに焼いて、すり鉢でする。小分けにして冷凍保存しておくと鯛めしや、鯛茶漬
けが直ぐに食べられると教えて頂きました。(フライパンにアルミホイルを敷いてもOK )
孫ちゃんも鯛めしを頂いています。
デザートのよもぎ入り白玉団子とコーヒー。
鯛めしと味噌汁はお替わりをして、食べるのを助けてちょうだい。と言われたけど、もう
お腹いっぱいだったので、お握りにしてお土産で頂きました。暑くて傷むといけないから
と大きな梅干しも入れてありました。
知り合いのおばちゃん宅にお邪魔したような感じで気さくにご馳走して頂き、どれも美味
しくて完食しました。埼玉に住む娘は食に対して辛口ですが、満足していました。
アットホームなお店で、お料理上手な方でしたよ。
お店を開いて17年目になるそうで、結婚する前からお店をしたかった。食べさせたかった。
夢が叶った。神様が上からさせてくれたと思う。と話して下さいました。
たぶん60後半~70代?の方だと思いますが、生き生きとされていたのが印象的でした。
帰りに、玄関脇の温度計が39.2℃、湿度29%でした。熊本市内も暑かったです。
スタバへ。
熊本 ザクザクビスケットばい & チョコレート フラペチーノ。
チョコチップを2倍にして、チョコレートソースをかけてもらっています。
熊本のフラペチーノは完売になっていなくて良かったですが、流石にもうお腹いっぱいだ
ったので娘とシェアしました。
スタバHPより。
「情熱のくまもと 好きばいくまもと 燃えたぎるくまもと」をテーマに、フラペチーノ®を
考案しました。
ダークモカパウダーを無脂肪ミルクと合わせてブレンドした、すっきりとした喉ごしのベ
ースに、ザクザクとした食感が楽しいブラックココアビスケットを加えました。
ホイップクリーム、ブラックココアビスケット、ストロベリーソースをトッピングして、
見た目にも華やかに仕上げました。カップの中にしのばせたホイップクリームは阿蘇ミル
クロードに見立てており、ココアビスケットは阿蘇山の力強さ、情熱的な赤色のストロベ
リーソースは熊本への郷土愛を、それぞれ表しています。
P.S
関東の娘と私は、コロナウイルスワクチン2回目接種を受けています。