青空の向こう

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中欧4ヵ国周遊 『 世界遺産 オーストリア・シェーンブルン宮殿 』2018-33

2018-07-26 00:11:07 | 中欧4ヵ国 2018
前回の続きです。


2018年7月3日(火) 6日目

朝8時15分 ホテルを出発して、午前中は【 世界遺産 ⑥ 】ウイーン歴史地区観光へ。

初めに【 世界遺産 ⑦ 】シェーンブルン宮殿へ向かいました。

ホテルから近い場所でしたが、工事渋滞にはまってしまいました。






バスを降りて、現地の日本人ガイドさんに案内していただきます。








正門から入りました。




『 シェーンブルン宮殿 』はウイーン郊外に立ち、ハプスブルク家がひと夏を過ごした

夏の離宮です。












宮殿内に入ります。




宮殿内から外を撮影してみました。

格子がお洒落で素敵です。




宮殿内から見た『 グロリエッテ 』。






宮殿内から見た正門。




私達はグランドツアーで宮殿内40室の見学をしましたが、宮殿内の撮影は禁止でした。





『 シェーンブルン宮殿 』は、マリア・テレジア・イエローと呼ばれる明るい黄色の外観が

庭園の緑に映える壮麗な宮殿で、「フランスのベルサイユ宮殿に匹敵する宮殿を」という

皇帝レオポルト一世の命により建築されてます。










ここから宮殿の南側に広がる庭園へ出ます。










下画像はシェーンブルン宮殿の裏側(南側)です。

このバルコニーに上がって、総面積1.7㎢の庭園を眺めます。




小高い丘の上に見えているのが『 グロリエッテ 』です。










グロリエッテまで行く時間は無かったので、ここで撮ってもらいました。






















現地ガイドさん、Mさんと。








バスで、『 ベルヴェデーレ宮殿 』へ向かいます。




続きはまた。

コメント (2)
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