青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

中欧4ヵ国周遊 『 オーストリア・フォルクス庭園 』2018-35

2018-07-27 19:52:38 | 中欧4ヵ国 2018
前回の続きです。


2018年7月3日(火) 6日目

『 ヴェルヴェデーレ宮殿 』観光後、トラムに乗車し『 フォルクス庭園 』へ。








現地の日本人ガイドさんが、トラムの切符の刻印の仕方を教えています。

車掌はいないのですが、切符に刻印をしていないと、検問が入った時に高額請求される

らしいです。








下画像の黄色いベルトの様なものは、ベビーカーをつなぎとめるものらしいです。

私達が乗った車両は、ベビーカー優先車両でした。








『 フォルクス庭園 』に到着。

ここはウイーン市民の憩いの庭園で、薔薇が美しいことで知られていますが、今年は異常

気象で5月頃に咲いたらしく、ちょっと遅かったですね。
























縞模様の入ったカラス。

こちらのカラスは日本のカラスよりも利口だとガイドさんが言ってました。
















大型バスに乗ってウイーン市内移動。




オペラ座の前でバスを下車。








『 ケルントナー通り 』を歩いています。






『 ザッハートルテ 』で有名なザッハーホテル。










クリムトのお土産屋さん。






『 シュテファン寺院 』に到着。ここからフリータイムです。




続きはまた。

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中欧4ヵ国周遊 『 オーストリア・ベルヴェデーレ宮殿 』2018-34

2018-07-27 00:43:16 | 中欧4ヵ国 2018
前回の続きです。


2018年7月3日(火) 6日目

『 シェーンブルン宮殿 』の観光後、大型バスで『 ベルヴェデーレ宮殿 』へ。






バスを降りて、『 ベルヴェデーレ宮殿 』へ現地日本人ガイドさんと向かいます。








ベルヴェデーレ宮殿の正門もお洒落です。






ヴェルヴェデーレ宮殿は、17世紀にトルコ軍を撃退し、ウイーンを開放したフランス出身

の貴族オイゲン公が建てたバロック様式の夏の離宮です。
















ベルヴェデーレ宮殿内へ。

この宮殿では、フラッシュを焚かなければ撮影OKでした。










レプリカのクリムトの絵。




街を救うために敵の将軍を誘惑し首を切り落とす聖書のヒロインを描いた『 ユディット 』。

クリムトの代表作です。










クリムト全盛期に描かれた傑作『 接吻 』。

ガイドさんの説明を聞きながら、クリムトの絵を観賞しています。












宮殿内の階段もお洒落で素敵です。




『 フォルクス庭園 』へ。


続きはまた。

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