青空の向こう

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春便り & 八女ぼんぼりまつり 2022年

2022-03-14 01:06:30 | 日記

2022年3月13日(日)

10時頃 娘から電話があり、来ると言うので、その前に我が家の空き地の土筆を探して

みました。ここ数日暖かくなって来た九州北部ですが、やっと1本だけ見つけました。

土筆の頭が開いていて、私は開く前の少し苦みのあるものが好きですけどね。

近くの堤防も探してみましたけど、合計6本しか見つけられなかったです。

今年は遅れていますね。

 

菜の花にはミツバチが忙しそうに飛び回っていました。

 

菜の花の蕾だけ採ってきて、北海道のベビーホタテがあったので、お昼はペペロンチーノに

しました。土筆は はかまを取ってサッと茹でて添えてみました。

菜の花の苦みも少なく、娘も美味しいと言っていました。

 

孫ちゃんは、食事で使ったベビーチェアをお片付けしています。

 

午後から、今日が最終日の “ 八女ぼんぼりまつり ” に出かけました。

提灯の産地にちなんで、ぼんぼりまつりと名付けられているそうです。

八女伝統工芸館へ。日本一の石灯ろうが目印です。

 

大正5年の箱雛。

八女には素朴な箱雛と呼ばれる独特のひな人形が江戸時代から昭和30年代まで作られていま

したので、こういう珍しいお雛様を見る事が出来ます。

 

御殿飾り。

 

日本一の大型金仏壇。

江戸時代から始まったと伝えられる八女の仏壇づくりも有名で、高さ6.5m・巾3.8m・

重量2トンという規模を誇る巨大な金仏壇でした。

 

横町町家交流館へ徒歩で移動。

八女福島の白壁の町並み内に交流施設はあります。

 

江戸時代に建てられた酒屋を復元した横町町家交流館では、昭和、平成の箱雛や人形会館

所蔵の様々なひな人形が展示されています。

 

孫ちゃんは、沢山並んだ御内裏様を指差して、「パパ。」と言っていました。

係の方が、「パパはカッコいいとやろうね。」と(笑)。

娘はすかさず否定しておりましたよ。

 

提灯のランプシェードがとても素敵でしたが、お値段が可愛くなかったです。

ミモザとラベンダーでした。

 

交流館の前にある人気のカフェに寄るつもりでしたが、日曜日なのにお休みでした。

コロナの影響でしょうか?

福島八幡宮の宮司さんのお宅のワンちゃん。

 

鉄道記念公園へ。

自分で階段を上って、何度も楽しそうに滑っていました。

滑り終えて、小走りで階段に向かう後ろ姿も可愛かったです。

何度か転けましたが基本泣かないですね。1回だけチョット泣いたけど元気です。

 

お洋服は泥だらけになっていましたけど、1時間ほど遊んで楽しかったみたいです。

子どもは外遊びが大好きですよね。

まだ遊びたかった孫ちゃんは、ママから強制終了?されて泣いて抵抗していました。

また、遊びに来ようね。

 

コメント (14)
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