2018年10月29日(月)
佐賀県の東与賀海岸に自生するシチメンソウの紅葉を見に出かけました。
シチメンソウはアカザ科の一年草で、干潮時には陸地となり、満潮時には海水に浸るような
環境に生育し、絶滅が危惧されている貴重な塩生植物だそうです。
生長の過程で色の変化がみられ、晩秋に鮮やかな紅紫色となります。
今年のシチメンソウヤード内のシチメンソウは半分以上が枯れている状況(原因不明)です
が、一部北側では紅葉したシチメンソウが見られ、現在見頃を迎えていました。
干潟に生息する蟹、トビハゼ。
シチメンソウが枯れた原因は不明とのことですが、地元の方の話によると、一昨年の福岡県
の豪雨水害で有明海に大量の土砂や流木等が流れ込んだのも一因かも?ということでした。
9月頃までは何とか育っていたそうですが、2度の台風でダメージを受けたのも影響したの
でしょうね。
生き残ったシチメンソウの種をばら撒いて来年の復活に期待してると話されました。
明日10月30日(火)~11月4日(日)までライトアップされ、シチメンソウまつりが
11月3日(土)4日(日)開催されます。
公園内のお店で購入した東与賀の饅頭と鹿島のみかん。
佐賀県の東与賀海岸に自生するシチメンソウの紅葉を見に出かけました。
シチメンソウはアカザ科の一年草で、干潮時には陸地となり、満潮時には海水に浸るような
環境に生育し、絶滅が危惧されている貴重な塩生植物だそうです。
生長の過程で色の変化がみられ、晩秋に鮮やかな紅紫色となります。
今年のシチメンソウヤード内のシチメンソウは半分以上が枯れている状況(原因不明)です
が、一部北側では紅葉したシチメンソウが見られ、現在見頃を迎えていました。
干潟に生息する蟹、トビハゼ。
シチメンソウが枯れた原因は不明とのことですが、地元の方の話によると、一昨年の福岡県
の豪雨水害で有明海に大量の土砂や流木等が流れ込んだのも一因かも?ということでした。
9月頃までは何とか育っていたそうですが、2度の台風でダメージを受けたのも影響したの
でしょうね。
生き残ったシチメンソウの種をばら撒いて来年の復活に期待してると話されました。
明日10月30日(火)~11月4日(日)までライトアップされ、シチメンソウまつりが
11月3日(土)4日(日)開催されます。
公園内のお店で購入した東与賀の饅頭と鹿島のみかん。
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