野田内閣、自民支持層や無党派層からも高い支持
読売新聞 9月4日(日)11時15分配信
読売新聞社の全国世論調査で、野田内閣は民主支持層だけでなく、自民支持層や支持政党なしの無党派層からも高い支持を集めた。
民主支持層に限ってみると、内閣支持率は９１％に達した。菅内閣末期の調査（８月５～７日実施）で５４％に低迷していたのとは様変わりした。さらに、自民支持層では６１％、無党派層では５３％が野田内閣を支持すると答えた。与野党の枠を超えた野田内閣への支持は、首相交代によって政治が前進し、政策が実現されることへの期待感の表れのようだ。
野田首相が、民主党の政権公約（マニフェスト）を見直すとした民主、自民、公明の３党合意を順守するとしていることを「評価する」と答えた人は民主支持層で８２％、自民支持層で７６％に上っている。
最終更新:9月4日(日)11時15分
※ジジイのたわごと
鳩山内閣、管内閣、野田内閣、と民主党政権になって、早くも内閣は三代目である。
鳩山内閣、管内閣時代での学習効果もあって、鳩山内閣、管内閣と比べれば、野田内閣が最も期待出来そうである。
もし野田内閣でも、上手く出来ない場合は、島田紳助に復帰してもらって、おバカさん芸人が出演するテレビ番組に野田内閣一同出演し、おバカさん芸人と野田内閣と、どちらがおバカさんかを競演したら良いと思う。
おバカさん番組としては、視聴率も最高を記録するかもしれない。