ロシア2頭体制
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ロシアのメドベージェフ大統領は24日、モスクワで開かれた最大与党「統一ロシア」党大会で演説し、来年3月の大統領選には前大統領のプーチン首相が立候補すべきだとの考えを示した。写真は演説するプーチン首相(時事通信)
2008年プーチン氏は首相に、メドベージェフ氏が大統領に就任。12年の大統領選への両氏の動きが注目される。[関連情報]
【モスクワ大前仁】ロシアのプーチン首相（５８）は２４日、政権与党「統一ロシア」の党大会で、メドベージェフ大統領（４６）から来年３月の大統領選の党候補として推薦され、これを受けて、出馬の意向を表明した。有力な野党候補がいないことから、プーチン首相の０８年以来の大統領復帰が事実上決まった。プーチン氏は大統領へ復帰した場合、メドベージェフ氏を首相に指名する方針を表明。現在の「双頭体制」を率いる２人が役職を「交代」して統治を続ける形となる。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
「ほんまでっかぁ！！！！！」
超大国のロシアには、プーチン氏とメドベージェフ氏以外に有力な大統領候補がいないなんて、信じられない光景だ。
もし許せるならば、短期間ながら日本の首相経験者の日本人を大統領候補に送り出し、ロシア大統領に当選すれば、北方領土問題なんぞ簡単に解決できるかもしれない。（これが、ジジイのたわごとなり）