桜島噴火で「ドカ灰」

鹿児島市街地に「ドカ灰」…桜島で噴火相次ぐ
読売新聞 9月14日(水)23時13分配信

　

降り続く灰の中、口を覆いながら歩く人たち（１４日、鹿児島市で）＝浦上太介撮影
　

鹿児島市・桜島の昭和火口で１４日、噴火が相次ぎ、「ドカ灰」と呼ばれる大量の火山灰が市街地に降り注いだ。

　市中心部の天文館では、車が通るたびに灰が舞い上がり、タオルなどで口を覆ったり、傘をさしたりしながら足早に歩く人の姿が目立った。修学旅行で訪れていた福岡県の中学生は「視界が真っ白になり、目が痛かった。灰が降るのは知っていたけど、こんなにすごいなんて」と驚いていた。

　鹿児島地方気象台によると、１４日未明に噴火が続き、午前９時までの２４時間降灰量は、同気象台が現在地で観測を始めた１９９４年以降、３番目に多い１平方メートル当たり２１７グラムだった。
最終更新:9月15日(木)8時39分

※ジジイのたわごと
　日本列島、どうなってる？！東日本では、地震、津波、原発事故、でこれからどうするで大変。日本列島中央部の和歌山県、奈良県は台風で大雨被害。南の鹿児島では桜島噴火でドカ灰。「ドシャ降り」でなく「ドカ灰」の方が、リアルな表現だ。
　「神様、仏様、お助け下さい！！これ以上、日本列島を苛めないでください」と神様、仏様にお願いせざるを得ない。自然災害は想定外が多過ぎるからだ！！