<ヤナギダコ>8本の足広げ、寒風干し始まる 釧路・北海道
毎日新聞 1月5日(日)20時30分配信
寒風にさらされるヤナギダコ=北海道釧路市で、梅田麻衣子撮影より
北海道釧路市音別町の国道沿いで、ヤナギダコの寒風干しが行われている。8本の足を広げて「はしご」と呼ばれる棚で干される姿は今にも踊り出しそう。
隣町の白糠町で水揚げされ、塩ゆでした後、3日~1週間ほど寒風にさらすと、うまみが凝縮される。
※ジジイのたわごと
生のタコは、魚屋さんの店頭で見たことがあるが、画像のように干したタコは、見た事が無いし、食べた事も無い。
イカを干したのは、「するめ」で、タコを干したのを「ヤナギダコ」というのだろうか?!