新年の珍景！「午」の字を羊が作った 千葉・マザー牧場

「午」の字を作った羊たち＝富津市田倉のマザー牧場（山本浩輔撮影）より

(産経新聞) 7日8時25分配信

　
　千葉県富津市田倉のマザー牧場では、新年に今年の干支である「午」を１５０頭の羊たちが人文字ならぬ「羊文字」で書き、観光客を楽しませた。

　牧羊犬が羊を動かす「羊の大行進」の年明けの特別イベントとして披露された。午の字の形にエサがまかれ、顔が白いコリデールと黒いサフォークらがきれいな文字を作ると、会場から歓声が上がった。

　館山市から来た高橋ののはちゃん（４）は「すごかった。触ったらふわふわしてあったかかった」と笑顔で話した。羊文字のイベントは終了している。

※ジジイのたわごと
　　「午」の字は、馬の意味と昼（正午）の意味があるようだが、マザー牧場では、今年の干支の「午」を「羊文字」としたようである。

※次も本日のブログです。

たくあん缶詰、世界を目指す 常温３年ＯＫ、土産に人気

こんぶ、とうがらし、梅酢（左から）の３種の味があるたくあんの缶詰

たくあん缶詰、世界を目指す　常温３年ＯＫ、土産に人気
　全国一の生産量を誇る宮崎特産「干し大根」で作った、たくあんの缶詰が人気だ。パリッとした食感で、味付けは塩分控えめ。空港などに置かれ、海外にファンを広げている。和食ブームを追い風に、地元は「日本のたくあんを世界に」と期待している。(朝日新聞デジタル)

※ジジイのたわごと
　空港でのお土産としての販売だけでなく、宮崎では、積極的に海外へ輸出の動きもあるようだ。
「TPPは、日本の農業を壊滅的な打撃を与える恐れあり」として、TPP反対の農業団体があるそうだが、農産物輸入を脅威としてで無く、日本の農産物を海外へ売り込むことも可能なチャンスだと思うのは、素人考えだろうか？たくあんの缶詰以外にも輸出出来る日本の農産物が、たくさん存在すると思うけどナ。

※本日最後のブログです。