<ジャンプ>葛西がW杯史上最年長優勝 41歳7カ月
毎日新聞 1月12日(日)0時40分配信
41歳、史上最年長V
1月12日0時56分配信時事通信より
W杯史上最年長優勝を果たした葛西紀明=2014年1月11日、AP
ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子代表で41歳7カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が11日、オーストリアのバートミッテルンドルフで行われたワールドカップ(W杯)個人第13戦(フライングヒル=HS200メートル、K点185メートル)で、1回目で196メートル、2回目で197メートルを飛んで、計391.6点をマークし、W杯史上最年長優勝の快挙を成し遂げた。
これまでの最年長優勝は2009年3月の岡部孝信(雪印メグミルク)の38歳4カ月。葛西のW杯優勝は04年2月以来。通算16勝目で、ジャンプの日本人単独最多となった。
フライングヒルはソチ五輪では実施されない。
※ジジイのたわごと
スキ―ジャンプでは、40歳以上の選手は、高齢者となるようだ。しかも日本人選手が、最高齢で優勝となると、スキ―が出来ない私でも嬉しくなる。
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