ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

大人も乗れない木馬

2014-01-24 04:59:27 | トピック

巨大木馬
1月23日9時27分配信時事通信


台湾・宜蘭に巨大木馬が登場 ギネス世界記録めざす

中央社フォーカス台湾 1月13日(月)18時49分配信

(宜蘭 13日 中央社)宜蘭県三星郷役場は13日、午年にちなんで製作した巨大木馬を公開した。郷内の花畑に設置し今月下旬から観光客を迎え入れる予定で、同時にギネス記録への登録をめざす。

旧正月を目前にひかえ、同郷では木工職人ら4人に巨大木馬の製作を依頼。4カ月かかって完成したものは、高さ6.5メートル、長さ8.3メートル、幅3.1メートル、重量およそ4.5トンで、黄色の外観が目を引く。通常のものと比較して約10倍の大きさに相当するという。

製作場所となった木工職人、何文彬氏の工房から1.5キロ離れた展示場所へは、20人の職員やトラクターなどによって牽引されたが、途中何度も電線に行く手を阻まれ、その都度関係者が処理したほか、三星警察署前のカーブでは“上半身”を一度解体し、花畑への到着後再度組み立てる作業が行われた。

三星郷の黄錫ヨウ郷長は、本来は幅2メートル67センチの木馬を作る予定だったが、イスラエルで製作されギネスに登録されている世界最大の大きさを超えるために急遽サイズを変更したと語り、今後改めて同記録への申請を行うという。(ヨウ=土へんに庸)

役場によると、巨大木馬は1月22日から一般に開放する予定で、同日には100人で前後に押し揺らすイベントも行うという。

(編集:齊藤啓介)

※ジジイのたわごと
 何かを作る時、同じ作るなら、ギネス世界記録を目指すのが、今風となってるようだ。

※次も本日のブログです。

「縁起がよい」白コブラ展示 河津のは虫類動物園

2014-01-24 04:02:54 | トピック

「縁起がよい」とされる白いタイコブラ=河津町

(@S[アットエス] by 静岡新聞) 23日10時33分配信より



「縁起がよい」とされる白いタイコブラ=河津町

 河津町浜のは虫類専門動物園「iZOO(イズー)」はこのほど、体が白いタイコブラ3匹の展示を始めた。生まれつき黒い色素を持たないアルビノと呼ばれる個体で、自然界では数万匹に1匹の割合で出現する。原産地の東南アジアなどでは「縁起がよい」として珍重されるという。

展示されているのは、体長60センチ~1メートル以上の雌2匹、雄1匹。毒ヘビコーナーの中央にある透明のケースに入れられて展示されている。同園従業員は「日本でも白ヘビを見るとお金がたまると言われます。手を合わせながら白いタイコブラを鑑賞する高齢者の方もいます」と話した。
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静岡新聞社

※ジジイのたわごと
 ヘビは、画像だけでも、見るのはイヤだという人は多い。私もヘビは好きではない。しかし、白いヘビは、縁起が良いとガキの頃聞かされた。しかし白いヘビは見た事が無い。
 ガキの頃は、自宅の近くの畠で、たまにヘビを見つけて、ガキ共で大騒ぎしたものだ。ほとんど、無毒のヘビだったが、逃げ足は速かった。
 ヘビは干支の中の一つで、巳(み)と云われることから、ゴロ合わせの「巳入り」=「実入り」で縁起が良いとされた。財布の中に、ヘビの抜け殻を入れておくと、「実入り」となり、お金が入ると云われた。
 昔、料亭で、食事した時、料亭の女将さんが、ヘビ革のハンドバッグと財布を自慢げに見せて、「お客さんが、たくさん来てくれるように、ヘビ革のハンドバッグと財布を持ってます」と話してたのを思い出す。
 いまでは、ヘビを近所で見つけることも無いし、ヘビの抜け殻なんてのも見ることはない。

※本日最後のブログです。