かしの木山、西斜面のカラタチの木にアカスジキンカメムシの幼虫がいる、と思ったら何か様子がおかしい。よく見るとモズのはやにえになったものでした。
モズは肉食の鳥で、捕った小動物とか昆虫を木の小枝や有刺鉄線、植物のトゲなどに刺して保存する習性があり、これを『はやにえ』とよんでいます。そして、これを餌の少なくなった冬に食べる様ですが、忘れてしまったのか、いつまでもそのままになっているものもあります。結構次の餌を追いかけているうちに忘れてしまうのかも知れません。
カメムシ、・・・捕ってはみたものの、結構臭かったのかもしれませんね。
モズは肉食の鳥で、捕った小動物とか昆虫を木の小枝や有刺鉄線、植物のトゲなどに刺して保存する習性があり、これを『はやにえ』とよんでいます。そして、これを餌の少なくなった冬に食べる様ですが、忘れてしまったのか、いつまでもそのままになっているものもあります。結構次の餌を追いかけているうちに忘れてしまうのかも知れません。
カメムシ、・・・捕ってはみたものの、結構臭かったのかもしれませんね。