今日の『よしりん十番勝負』。
やっぱり井上達夫先生は面白いなあ。
物凄い緊張感と迫力で問題の核心に連れて行ってくれるでしょ。
先生も頭の回転に口がついて行かないぐらいでさ。
改憲に反対する人の思考を「合理的な説明はサタン」というのが、統一協会のマインドコントロールの話しにも繋がって面白い。
菅野志桜里さんからは、安倍首相が亡くなってから、改憲に前向きな政治家が出てきたという話が聞けて良かった。
緊急事態条項にパンデミックの対応を入れるなら、インフォデミック対策も入れてほしいとも思った。
やっぱり自由が奪われるのは苦痛でしかないからな。
あと、ウクライナ戦争後の世界として、インド版『おぼっちゃまくん』が作られることにも希望を感じた。
これは日本のアニメーターにも朗報じゃないか。
人伝にちょっと参加してみたい気分にもなった。
三人の不思議なバランスが面白い。
今回の『よしりん十番勝負』、観てない方は是非。