どこで繋がっているのか

2023-12-24 23:11:56 | 日記
今日は久しぶりに寝坊してさ。

それからスーパーに買い物に行って、帰ってきてから部屋の掃除をやってお昼を食べたら、もう夕方ですよ。

そこから探し物をしてね。

仕事もやろうと思ったけど、昨日少しやっておいたから今日はいいやと思ってさ。

テレビで『ふるカフェ系 ハルさんの休日』を観ました。

いつも観る度に思う事でもあるんですが、今日も古い建物を改装して出来上がった喫茶店を見ながら、「よくやるものだなあ」と思いました。

そしてそこに集う人達が必ずいる。

「町に向かって開かれてる」というような事を今日の喫茶店の店主が言っていたと思いますが、僕はそれが苦手なんだと気付きましたよ。

ブログを書き続けたり、アニメの作画の仕事をしてますが、それは全て閉じてこもる所に生まれるものです。

外の声が聞こえてきたら、集中できなくて何もできない。

よってひたすら閉じこもる。

繋がりたくないわけじゃないんだけどね。

たとえば地下茎みたいなところで、手探りしながら出会えるのがいいのかもなあ。

地中をどんどん掘っていったら、地底都市を見つけてしまったとかさ。

裏通りに好みの喫茶店を見つけた時の喜びも、そんなところに繋がるのかもしれない。

無口で建造物に詳しくないハルさん。

それじゃあハルさんじゃないけどね。



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天国

2023-12-24 00:39:38 | 日記
うちの浴室は寒いよ。

シャワーからお湯が出るまでは、強制収容所のシャワー室みたいでさ。

北海道の冬ということもありますが、昨日の温泉施設が天国みたいなところでしたからね。

そういえば地獄は絵で見てもインパクトが強くて覚えてるけど、天国って印象が薄いなあ。

地獄には血の池があったり、針の山があるでしょ。

天国って何があったっけかな。

もしかして温泉が描かれてるんじゃないか?

年寄りの男も女もみんな若返ってさ。

それが僕の天国ってことか?。

こういうことは、うっかり言うものじゃないなあ。

それにしても、温泉の効能というのが実感として分からない。

のぼせてグッタリしたまま眠りについて、目が覚めたら最高な気分になってるわけでもない。

でもまた行きたくなるのが温泉だ。

天国とこの世を行ったり来たりだ。

この世は地獄だという人もいるから、たまに天国に行ってまた地獄に戻ってくるのが生きてるということかもな。

ということはだよ。

毎日のように家の湯船でくつろいでる人っていうのは、毎日天国に行ってるということだろう?。

うちの強制収容所みたいな浴室も、天国に変わる可能性もあるということか?

まあいいか。

それより近所のカラオケまで20分ぐらいかけて歩いてさ。

2時間ぐらい歌って血行が良くなって帰ってくるというのも湯船に浸かるのと同じぐらい効果があるかもよ。

今日は『安奈』を歌ってさ。

家人が目を輝かせて「いい歌ね」と言ってくれたしな。

そのあと『しあわせ芝居』をまた歌っちゃってさ。

切ないのがいいんだろうな。


もう声を張り上げるのやめよう。




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