三五郎の車中泊の旅

車中泊でしか分からない、
 歩かないと見付けられない、 
  今そこにある感動を逃したくない。
       

何やってんだか

2021年05月04日 | 渓流釣り
コロナ過が続いてます。
GWにはいつも荘川に同行してた釣友とも2年以上会ってない。
こんな状況がいつまで続くか嘆いていてもしようがないので、一人で行ってみました。

向かったのは飛騨川水系・小坂川。

前日の夕方に「道の駅・はなもも」着、車中泊。
駐車場にはBBQ・キャンプ禁止の看板、車中食使用にして正解。
窓を開けて、イカ・エビ・ホタテなんかがセットになって味付けしたものを焼いて食べたが、何の問題もなく美味しくいただけました。
ただ窓は開けていたものの、匂いが車内に充満、翌日になってもまったく消えない。

水位はかなり高かった。


まずはエサ捕り、これがなかなかいません。
アチコチ石を擦ったり引っくり返したり、15分ほど経ったろうか足裏に違和感。

右足のソールが剥がれてなくなってました。

これが滑るのなんのって、岸に上がるのに何度も転んでウェーダ―の中は水浸し、予備もなく敢無く釣り断念、昼前には帰宅。

午後からは家庭菜園。
スイかを作りたいのでその準備。

各種肥料を撒いて耕運機で耕し、15センチほど嵩上げ。

1メートルの幅に揃えた後マルチを張ります。

あとは天気のいい日に苗を買ってきて、マルチに穴を空けて植えます。

隣は玉ねぎ。

2月に亡くなった母が植えておいてくれたものです。
だいぶ大きくなってます。

その隣はイチゴ。
これも去年、母が植えておいてくれました。


もうなんども取って食べてます。


これまで畑なんてやったことがなかったが、実際にやってみると僅かなスペースでもかなり疲れます。
いまさらながら母に感謝です。