10月21日(金曜)
白馬・八方尾根に来ました。
じつは先週も来たんですが、お隣の栂池自然園の紅葉が終盤なのでそちらへ行きました。
駐車場まで行って、ゴンドラに乗って、頂上まで行って、おや???
ありゃ、ここ何年か前に来たことあるわ。(もっと早く気づけよってはなしです)
まあ、せっかくなので一番奥の展望湿原までは行ってみました。
前回きたときにはガスが出ていてなにも見えなかったので、今回は曇ってはいたけど雲海まで見えて来た甲斐がありました。
ただYutube用の撮影をしながら歩いた前回よりも明らかに時間がかかりました。
運動不足と歳のせいで明らかに体力がおちてます。
というようなことがありまして本題の八方尾根です。
1830メートル、リフト終点の八方池山荘近くからの眺望です。
さあ八方池までのトレッキング開始です。
メッチャ天気いいし今日はどんな景色に出会えるんだろう、、、ワクワクしますねー
途中、近道のゴロタ道と遠回りにはなるけど歩きやすい木道との分かれ道
私は迷わず木道コースへ
近道へ向かった人たちはどんどん登って行きます。
私の方はなだらかなゴロタ道を少し登ると木道になりました。
所々に休憩所もあり歩きやすいです。
木道とゴロタ道が交互に現れ石の階段を登り切ると道が合流、第二ケルン(2005メートル)です。
ここまで来れば八方池まであとちょっと、迫力の白馬三山です。
振り返れば、登って来たなだらかな道が後に続く、、、
八方池が見えてきました。
2080メートル、第三ケルンです。
第三ケルンの下が八方池。
残念ながらこの日は強風で、水面が波立って何も写りません。
波がなければこんなふうに見えるそうです。
それでも、高そうなカメラを三脚に構えている人達は風が止むのを待っているのかその場を動こうとはしません。
池のほとりには小さな祠が、、、飯森神社奥の院。
ここで昼食のおにぎりを食べました。
こんな景色には出会えなかったけど、
最高の天気で楽しい1日でした。
動画はただいま編集中です。
白馬・八方尾根に来ました。
じつは先週も来たんですが、お隣の栂池自然園の紅葉が終盤なのでそちらへ行きました。
駐車場まで行って、ゴンドラに乗って、頂上まで行って、おや???
ありゃ、ここ何年か前に来たことあるわ。(もっと早く気づけよってはなしです)
まあ、せっかくなので一番奥の展望湿原までは行ってみました。
前回きたときにはガスが出ていてなにも見えなかったので、今回は曇ってはいたけど雲海まで見えて来た甲斐がありました。
ただYutube用の撮影をしながら歩いた前回よりも明らかに時間がかかりました。
運動不足と歳のせいで明らかに体力がおちてます。
というようなことがありまして本題の八方尾根です。
1830メートル、リフト終点の八方池山荘近くからの眺望です。
さあ八方池までのトレッキング開始です。
メッチャ天気いいし今日はどんな景色に出会えるんだろう、、、ワクワクしますねー
途中、近道のゴロタ道と遠回りにはなるけど歩きやすい木道との分かれ道
私は迷わず木道コースへ
近道へ向かった人たちはどんどん登って行きます。
私の方はなだらかなゴロタ道を少し登ると木道になりました。
所々に休憩所もあり歩きやすいです。
木道とゴロタ道が交互に現れ石の階段を登り切ると道が合流、第二ケルン(2005メートル)です。
ここまで来れば八方池まであとちょっと、迫力の白馬三山です。
振り返れば、登って来たなだらかな道が後に続く、、、
八方池が見えてきました。
2080メートル、第三ケルンです。
第三ケルンの下が八方池。
残念ながらこの日は強風で、水面が波立って何も写りません。
波がなければこんなふうに見えるそうです。
それでも、高そうなカメラを三脚に構えている人達は風が止むのを待っているのかその場を動こうとはしません。
池のほとりには小さな祠が、、、飯森神社奥の院。
ここで昼食のおにぎりを食べました。
こんな景色には出会えなかったけど、
最高の天気で楽しい1日でした。
動画はただいま編集中です。
目の前には北アルプスの切り立った断崖を眺めながら森林限界を超えた尾根伝いの縦走、これまたいいね!
三五郎さんになった気分で眺めてます。
まだまだ体力あるねぇ。
毎日ウォーキングしているの?
おいらなんかそんなに標高差が無いゴルフ場の中でも18ホール終わる前に足が攣りそうになる。
行きは良い良い帰りが怖い。
絶対に無理だろうなぁ!
グレートトラバース3で北アルプス縦走をやってましたが凄いねぇ!
栂池が5時間、八方尾根が4時間のトレッキングでしたが、景色のいいとこで弁当食べたり、軽く昼寝したり、どちらもパンフレットの平均+1時間です。
八方尾根も栂池も勾配が緩いので時間に余裕を持って自分のペースで無理しなければ絶対歩けますよ。
気持ちいいですよ~
体中の血液が入れ替わるような感覚です。
中には革靴で手提げかばんを持って登って来る、けっこうな肥満体の年配の女性ともすれ違いましたが、アレには「スッゲ―な!」って思いました。
下りはメッチャ楽なので、まずは登れるとこまで行ってみるか、の気持ちですよ。
車だと、抜かされたり前に入られたりするとイラッとしますが、トレッキングするときはまったく気にしません。
あくまでも自分のペースを守ります。
登山をしようとはまったく思わないです。
時間に追われたら歩けないです。
日常とはまるで違う景色、コンビニのおにぎりが御馳走になりますよ。